猫の気まぐれには理由がある 動物人間関係学が教える猫との幸せなつきあい方

橋本ねう

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774183893
ISBN 10 : 477418389X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
追加情報
:
159p;19

内容詳細

猫が“気まぐれ”に見えるのは、きちんとそうなる理由があった!謎めいた猫の行動を科学的に深く理解し、猫とのよい関係を築くための“幸せ猫読本”です。

目次 : 第1章 猫ってどんな動物?(ちまたは猫であふれている?/ 体から見た「猫らしさ」の秘密/ しなやかな動きのしくみ ほか)/ 第2章 猫と人との暮らし(猫はどこからやってきたの?/ 猫と人が暮らすようになるまで)/ 第3章 猫とのよりよい関係のために(鳴き声は12種類ある/ 喉鳴らしはご機嫌とは限らない?/ ボディランゲージの読み解き方 ほか)

【著者紹介】
橋本ねう : 獣医学博士、獣医師。動物関係の私立大学に勤務し、動物人間関係学に関する教育・研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちぇしゃ さん

    こちらも3月下旬に受けた猫検定のために購入した本。実は読み終わったのは3月中旬だっただけど、さすがに年次更新時期に感想書いていられなかったのでw この本も、「猫がしあわせなら〜」同様に、猫の一見不可解な行動も、猫にとってはきちんと理由があることをポイントに考えて書かれた本。 「猫がしあわせなら〜」よりも、この本のほうが、細かく項目がわかれており、絵や写真も多くとっつきやすいのに、きっちりと猫の行動原理を扱った書籍で良書。 猫検定の参考図書としてもよかった。

  • 千穂 さん

    動物学的立場から書いてあるので、タイトル、表紙の割には難しめでした。それでも愛らしいイラストを楽しみながらネコ知識をアップできる良本でした。

  • 1018 さん

    猫が少し理解できた。もっと猫と仲良くなりたい。

  • kei さん

    ☆☆☆☆

  • ぱんだむ さん

    表紙・裏表紙は軽い印象ですが、内容は動物人間関係学。まさに学問という感じで難しかったです。猫は犬よりも研究がすすんでおらず、不明点も多いそうです。飼われるようになった歴史に関しては興味深かったです。

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橋本ねう

獣医学博士、獣医師。動物関係の私立大学に勤務し、動物人間関係学に関する教育・研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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