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100万回シェアされるコピー いますぐ使えるウェブコピー「4つのルール」

橋口幸生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416517246
ISBN 10 : 4416517246
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2017
Japan

Content Description

広く拡散する&炎上しないWEBコピーの表現術を本音、ショック、共感、反感の大きく4つのルールに分類し事例とともに紹介。

【著者紹介】
橋口幸生 : コピーライター。電通所属。広告全般から商品開発まで、コピーを軸にさまざまな領域で活動。TCC新人賞、ACCゴールド、ギャラクシー賞、コード・アワード、スパイクスアジア、アドフェストなど受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 4つのルールとは本音、驚き、共感、反感とのこと。ルールごとに実例を挙げているが私が素人なためかぴんとこなかった。それよりは本書終盤で紹介されている「良いコピーには共感と発見が必ずある」の方が頷けた。はあちゅう氏は「どんなことでも振り切って言い切ることで注目を集める」というが、そんなことしてるから世の中にゼロか100か思考が蔓延するのでは。相互理解が生まれない社会の一端を見た思いがした。…まあこれはちょっと言い過ぎた。バズったコピーを次々眺めていくのはシンプルに面白い。

  • ひみ

    図書館で何となく手に取った1冊。最近の事例を挙げて書かれているのですが、どれも見覚えのあるものばかり!こんな風に誰の記憶にも残るよう、考えている人がいるのだなぁと改めて感じました。「4つのルール本音、驚き、共感、反感」そして「想像力を働かせる」こと。楽しく読み進めましたが、終わりに挙げられた文章がなんとも印象的です。言葉の力ってやはり偉大だと感じずにはいられません。

  • あび

    世の中はキャッチコピーに溢れているんだなー、みたいな気持ちになった。最近の話題が多数取り上げられていて、勉強になった。ただ、時間が経つと、随分古臭い話題ばっかだなーて感じになっていきそう。

  • ゆうみい

    仲のいい先輩が広告部門に異動になった&仕事柄帯のコピーに携わるので読んでみた。肝は「共感と発見」。自分のシェア行動を振り返っても、ハッとさせられた=発見が多い▼シェアされるコピーという軸がネット広告では大事。帯はどうなのだろう。「100万部突破!」とかは目を引くだけなので本屋向け? 自社SNSで本のコピーを呟くなら、帯コピーを流用してはいけなそう。

  • くろねこ

    めちゃくちゃ良い本。どうすれば人を動かせる文章が書けるかを知りたくて購読。ソーシャルメディアの特徴を説明しながら、シェアにつながる要因を説明してくれています。 詳細は後ほどブログにまとめます。 https://medium.com/@beymaxxx

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