精神科医が教えるストレスフリー超大全 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト

樺沢紫苑

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478107324
ISBN 10 : 4478107327
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
344p;22

内容詳細

はじめに
 人は「共通の悩み」を持つ / ストレス ≠ 悪
 悪いストレスが悩みのタネ / 「納得解」を見つけよう
ストレスフリーの基本
 不安を消す   / 悩みを自分で解決する
 他人の力を借りる / その日のストレスをその日に解消
1章 「ヒト疲れ」
 他人と自分を比べない方法 /「信頼できる人」の見分け方
 「嫌われたくない」の対処法  など
2章 「プライベートの疲れ」
 過干渉な親・毒親の対処法 / SNS疲れの対処法
 意中の人の気持ちを知る方法  など
3章 「仕事の疲れ」
 仕事を辞めたいとき / やる気のスイッチを入れる方法
 評価されない、昇進しない  など
4章 「体の疲れ」
 いい睡眠の取り方 / いい運動の方法
 健康に良い食べ物は?  など
5章 「メンタル疲れ」
 嫉妬心の対処法 / 怒りをコントロールする方法
 嫌なことを忘れる方法  など
終章 もっとストレスフリーに生きる
 決断のコツ / 死の恐怖の対処法
 幸せになる方法  など

【著者紹介】
樺沢紫苑 : 精神科医、作家。1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。2004年からシカゴのイリノイ大学に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。「情報発信を通してメンタル疾患、自殺を予防する」をビジョンとし、YouTubeチャンネル「樺沢紫苑の樺チャンネル」やメルマガで累計50万人以上に精神医学や心理学、脳科学の知識・情報をわかりやすく伝える、「日本一アウトプットする精神科医」として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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仕事の悩みから、人間関係まで、日常の悩み...

投稿日:2021/06/20 (日)

仕事の悩みから、人間関係まで、日常の悩みの解決方法が書かれています。解決のコツを知ることができ、悩みに関する書籍や映画も紹介されています。これは手放せない一冊です。

おったーまん さん | 愛媛県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちびbookworm さん

    ★3.5.浅く広いまとめ本。仕事や人生のパフォーマンス?は、いろんな技巧よりも、まず基礎となる「心身」のメンテが何よりも大事だ。日々の忙しさにかまけて疎かになりがち。良いビジネスパーソンは、ストレス/モチベ/心身の健康マネジメントが上手で、それをまた上手くストレスのガス抜きに使っていると思う◆序章、4章健康、5章メンタル、終章生き方などが◎ ◆悩みや不安は行動することで解決する。生きる意味探しよりも、ビジョン(こうありたい、こうなりたい)が大事。3つの幸福:ドーパミン・オキシトシン、セロトニン的幸福が◎

  • kou さん

    題名通り、ストレスだけじゃなく、様々な事に対する対処法が書かれていた。読んでみると、考えるだけじゃなく、実際に動かないと何も解決しないし、進展もしないことがよく分かる内容だった。何度も読み直したい一冊だった。

  • あきら さん

    自分を上手にコントロールする言葉や考え方の引き出しがたくさん増えて、すごくいい本でした。 特に毎日をポジティブに締めくくるという話は、すごく理にかなっていると感じられたので、今日からやってみよう。

  • TomohikoYoshida さん

    必要に応じて何度も繰り返して読めるいい本。人間関係、プライベート、仕事、健康、メンタルの5つに分類し、ストレスフリーな状態を作るためにやるべきことを記載している。また、参考文献も豊富に紹介されていて、さらに学ぶこともできる。すべての基本は、「7時間以上の睡眠」「朝散歩」「週150分以上の運動」。運動はおっくうになるが、朝の通勤の早歩きでも運動のひとつになるとのことだ。本格的に運動できればベストだが、少し負荷をかけて動くことを心がけるだけでも効果はあるとのこと。通勤は、朝散歩と運動を兼ねて早歩きでやろう。

  • R さん

    名に恥じぬ、ストレスフリーについての諸々を記した本でした。実際の治療経験なども語られていて、なるほどと思うところもあったり、ちょっとやってみようという手軽さもあった。自己判断で、欝だと思ったり、思わなかったりは危険で、診察はちゃんと受けるべきだと思うが、なんとなしやってみて楽になった気がするという事例も多くて、物は試しに取り組んでみるのにほどよい内容でした。口に出して褒める、そんな単純な方法で自分を騙すではないが、励ましていこう。

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