ロジカル・リーディング 三角ロジックで英語がすんなり読める

横山雅彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479796183
ISBN 10 : 4479796185
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
221p;19

内容詳細

ロジックの習得なくして、真の意味での英語の習得はありえない。

目次 : ロジカル・リーディングで、英語ネイティブの「心の習慣」を身につける/ クレームが段落の最初にくる場合(1)―レトリックとは何か?/ クレームが段落の最初にくる場合(2)―同形反復と反転反復の原理/ クレームが段落の最後にくる場合/ クレームが段落の途中にくる場合/ 問題提起型/ 複数段落の英文のとらえ方

【著者紹介】
横山雅彦 : 1964年、兵庫県三木市に生まれる。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士前期課程修了(国際学修士)。専攻は地域研究(アメリカ)。豊かな英語ディベートの経験と、該博なアメリカ事情に関する知識を背景に、独自に体系化した「ロジカル・リーディング」になる幅広い英語教育・言語論理教育を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 学び舎くるみ さん

    知らない単語があっても意外と論理展開は読み取れるようだ。107ページまで読了。英文をざっと読んで答えるチェックテストも正解だったのだが、まとめのところの解答の誤植で気持ちが萎えた。信号語だとかに注目しなくても解ける気がする。現在完了形は現在形の一種なのでクレームを作りうるっていうのはちょっと賢くなった。これを読破したら、英字新聞とか読むスピードがアップしそうだ。例文がなかなか手強い。英語はとばして日本語だけ読んでも良いと書いてあったので、後半はそうしてみた。

  • YI さん

    なんやかんやで、読み終わるまで3年かかりました。内容は難しくないです。単に私がサボっただけ。

  • Masahiro Yamada さん

    English=logic。これはまた現代国語であり、小論文の話にも繋がる。ワラントの必要性。 logicが何たるかを集中的に学べる本。

  • IVY さん

    ロジカルリーディングに慣れることは出来なかったが、読み進める中で繰り返し同じ単語に出くわすことになり、普段論文を読む事がなく、今まではその単語にたまにしか出くわしてこなかった故、この本を読むまでその単語を覚える事が出来なかった単語をついに覚える事が出来た。感謝。

  • ロバーツ さん

    ロジカル・リーディングで英語が速く正確に読める。

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