基本情報
内容詳細
新進気鋭の編み物作家にして小説家の横山起也が、多様なゲストの面々と刺激的な対談を繰り広げる『どこにもない編み物研究室』の第二弾。私たちの「編み物」「手芸」「手仕事」とはいったい何なのだろうか?「過去」を探り、「未来」に向き合う時、見たことのない「今」があなたの目の前に現れる。人気作家、大学教授、アーティストなど、様々なゲストがそれぞれの「現場」から生きた言葉で語りかけてくれる一冊。是非、あなたの本棚へ。
目次 : 日本編み物史を生きた作家たち/ 「編み物」と「キリスト教」の意外な関係/ 手芸はなぜ「手芸」なのか/ 「古流」のわざで、「未来」も紡ぐ/ 「ニットってとんでもないぞ」/ 「枠」を超える編み物/ 手芸の未来形―手芸は芸術だ/手芸は芸術なのか
【著者紹介】
横山起也 : 編み物作家、小説家、NPO法人LIFE KNIT代表、オンラインサロン『未来手芸部』部長、チューリップ株式会社顧問、株式会社日本ヴォーグ社「編み物チャンネル」顧問/ナビゲーター。大学院在学中に『伝統のニット「てづくりのもの」のなかにある不思議なもの』(日本編物文化協会)を執筆。編み図なしで自由に編む「スキニ編ム」を提唱。仏ファッションブランド「Chlo´e」など、業界外企業の主催イベントでワークショップ講師も多数つとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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たまきら さん
読了日:2023/09/28
skr-shower さん
読了日:2023/12/10
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人物・団体紹介
横山起也
小説家・編み物作家。NPO法人LIFE KNIT代表、チューリップ株式会社、株式会社日本ヴォーグ社YouTubeチャンネル「編み物チャンネル」の顧問/ナビゲーターなどを務める。2023年、『編み物ざむらい』(角川文庫)で第12回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊
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