徳川家康 6 講談社漫画文庫 新装版

横山光輝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063707380
ISBN 10 : 4063707385
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,646p

商品説明

世代を超えて読み継ぐ『山岡版 家康』のコミック版!!
行雲流水 日輪は消え、群党乱立から深まる東西の緊張!
KC版「世家の章」「日蝕月蝕の章」「関ヶ原の章」の3冊を合本!!

家康の上洛を促すため、秀吉は生母・大政所を人質として岡崎に。家康は重臣の本多作左衛門に後事を託し、上洛。ここに両雄は義兄弟となる。天正18(1590)年、家康は野盗・浪人の巣窟・江戸に移る。その前後、秀吉は九州平定を終え、朝鮮出兵の戦況悪しく、秀次には高野山で自刃させ、待望の実子・秀頼が誕生しても、終に日輪は……。追いかけるように前田利家も病没し、豊臣政権は崩壊の一途をたどり、世は再び郡党乱立の中、石田三成が毛利・宇喜田らと伏見を攻める。慶長5(1600)年、家康と加藤・福島・浅野ら東軍と、三成派の大谷・島津ら西軍とが関ヶ原に激突!

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読書メーターレビュー

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  • マリー さん

    太閤に自分の人生を振り回された朝日が秀忠をわが子のように想う話は泣ける。そして関ケ原の合戦に至るまでの大名たちの動きだが、朝鮮の役で三成への不満が溜まっていく武力派、総大将でありながら軽んじられた毛利一族は元より、家康の存在を恐れ続けた秀吉の心が三成に引き継がれ、天下泰平を願いながら家康を恐れる秀吉自身の2つの心の対決であった、という解釈に恐れ入った。

  • けんちきまる さん

    ついに関ヶ原の戦いが終結

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人物・団体紹介

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横山光輝

1934年兵庫県神戸市生まれ。’55年『音無しの剣』でデビュー。’56年から月刊誌「少年」に『鉄人28号』の連載を開始し一大ブームとなる。’91年『三国志』で日本漫画家協会賞優秀賞、2004年同協会の文部科学大臣賞を受賞。同年逝去

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