三国志 第28巻 潮漫画文庫

横山光輝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784267014680
ISBN 10 : 426701468X
フォーマット
出版社
発行年月
2000年01月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
16cm,413p

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読書メーターレビュー

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  • どぶねずみ さん

    孔明が病気で吐血した。孔明こそ働きすぎではないかと心配してしまう。劉備軍に加勢しなければ孔明の名が後世に残ることもなかったかもしれないが、兵器を農具から応用させたとも言われる(『泣き虫弱虫諸葛孔明』より)孔明だが、学者にでもなれたのではないか?と想像が膨らむ。この巻でも、何度も何度も魏の司馬懿仲達との知恵比べをするが、毎度孔明の方が優れており、早い判断力がある。孔明の劉備に対する使命感は果たせるのだろうか。29巻へ。

  • (can´﹀`*)/ さん

    孔明vs司馬懿の巻。策士同士の戦いなので、ついていく者は体力、気力、智力が必要だったろうな*相手の力がわかる分、慎重になる二人をよそに、そんな姿を臆病者と感じたり、功を急ぐものがでたり。。。まだまだ続くこの戦い、どーなる!孔明の影武者の策にかかり、驚いた司馬懿。あの司馬懿でも「げえっ」って言うんだなぁ*さすが、横山三国志!

  • 黒猫 さん

    孔明の北伐で司馬懿と激突した戦い。守りに徹する司馬懿も張コウを初めとした開戦論者の意見に追われ、開戦を決断。城から撃って出る。しかし孔明が配下に細かい支持を出し、魏を追いつめるが司馬懿は砦へ逃げ込む。運命はいたずらだ。孔明は張苞の死の知らせを受けて、血を吐き倒れる。南部現在のベトナム地域から、長安を目指す長い長い戦争が孔明を蝕みつつある。五虎大将軍はすでに亡く、蜀の武将の小粒感は否めない。念願の北伐敢行時に、約束した主君はすでに亡く、肥満した劉禅が脚を引っ張る。それでも冷静に蜀を支える孔明に泣ける。

  • 0607xxx さん

    休む間もない合戦の連続で病に倒れる孔明。魏軍・司馬懿仲達との戦いの連続で、一枚上手の孔明に軍配が上がるが、少しずつ綻びが見えはじめる蜀軍の行く末は?27巻から間が空いてしまったが、やっぱり三国志は面白かった。

  • 北杜夫そっくりおじさん・寺 さん

    関ヶ原の如き大決戦に孔明は勝つが吐血。これをチャンスと再攻撃する仲達&曹眞。それを妨げる豪雨。長安攻略の拠点を狙う孔明。これが不安な仲達と気楽な曹眞の賭け。曹眞は孔明にメタメタにされ、弱った所に孔明からの挑発の手紙が届き憤死。快進撃の孔明は、食料補給を怠り罰を受けた家臣による逆恨みから謀反の疑いがかかり、無念の帰国。噂を解決した孔明は魏との対決を再開。しかし魏と呉が組む!。

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人物・団体紹介

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横山光輝

1934年兵庫県神戸市生まれ。’55年『音無しの剣』でデビュー。’56年から月刊誌「少年」に『鉄人28号』の連載を開始し一大ブームとなる。’91年『三国志』で日本漫画家協会賞優秀賞、2004年同協会の文部科学大臣賞を受賞。同年逝去

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