大丈夫!何とかなります 過活動膀胱 あなたのその症状、もしかして?

横山修

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074250998
ISBN 10 : 4074250993
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
横山修 ,  
追加情報
:
159p;18

内容詳細

40代から年齢が上がるにつれて、患者数が増える「過活動膀胱」。ほうっておくと、常に尿失禁や尿もれで悩まされるようになってしまうことも。そうならないためにも、過活動膀胱について知り、快適な毎日を過ごせるようにしましょう。タイプ別尿トラブルから、症状、原因、治療法、症状改善のための生活習慣のコツまでを、わかりやすく紹介します。

目次 : 第1章 過活動膀胱とは(トイレが近い、トイレまで我慢するのが大変!もしかして過活動膀胱?/ 過活動膀胱の症状のひとつ「切迫性尿失禁(UUI)」とは? ほか)/ 第2章 過活動膀胱の検査と治療法(受診の前に排尿日誌をつけると排尿パターンがわかる/ 問診票も使いながら詳しい症状を確認 ほか)/ 第3章 知っておきたい尿トラブル(尿トラブルにはいろいろなタイプがあり、症状や原因もさまざま/ 尿が腎臓でつくられ、排泄されるまでの流れ ほか)/ 第4章 毎日の生活でできる対策(規則正しい生活をして夜間頻尿を防ごう/ 栄養バランスのよい食事で肥満を改善していく ほか)

【著者紹介】
横山修 : 福井大学医学部附属病院泌尿器科・科長、腎センター長。福井大学医学部泌尿器科学講座教授。日本排尿機能学会理事長、日本泌尿器科学会常任理事、日本老年泌尿器科学会理事、日本女性骨盤底医学会理事、日本性機能学会理事、日本Men’s Health学会理事。1956年、長野県松本市出身。1982年、金沢大学医学部卒業。1988年、同大学院医学研究科修了。藤田記念病院、公立加賀中央病院、金沢大学附属病院、米国ピッツバーグ大学、福井医科大学医学部教授を経て、2003年、福井大学医学部教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 神城冥† さん

    冬になったら、おしっこが近くなるので、予備知識として読んでみました。 頻尿って辛いよね。特にトイレに行けない状況でもよおしてしまう時とか。

  • 糸車 さん

    せっかく書いた感想どころか、本の登録そのものが消えたうえに勝手にログアウト。いや過活動膀胱の話なんて大きな声でしたくないからやめようかと思っちゃいましたよw。おしっこにまつわるあれこれが丁寧に分かりやすく解説されてます。尿もれ防止の骨盤底筋体操やり方とチェックポイントなんかも。基本的な知識はあるのですが、文庫サイズなのでふと気になったときに手に取るのにいい感じ。

  • 雪野きずな さん

    頻尿かなと思ったので図書館で借りて読みました。仰向けに寝た姿勢や椅子に座った姿勢だけでなく肘と膝をついた姿勢とテーブルに手をついた姿勢で骨盤底筋体操のやり方が書かれてあります。

  • Humbaba さん

    尿もれなどのトラブルは、中々人に相談しにくい。そのためやりたことも諦めて生活を送っているという人も少なからずいる。しかし、それは非常に勿体無いことである。技術の進歩により様々な治療法が考案されており、有用な道具もたくさんある。それらを使えば殆ど気にせずに普通の、恵まれた生活をおくることが可能になる。

  • 仁藤 さん

    意識そらし我慢を継続してみよう。79点

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

横山修

福井大学医学部附属病院泌尿器科・科長、腎センター長。福井大学医学部泌尿器科学講座教授。日本排尿機能学会理事長、日本泌尿器科学会常任理事、日本老年泌尿器科学会理事、日本女性骨盤底医学会理事、日本性機能学会理事、日本Men’s Health学会理事。1956年、長野県松本市出身。1982年、金沢大学医学

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品