テロメア寿命をめざして

樋廻博重

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784903866086
ISBN 10 : 4903866084
フォーマット
出版社
発行年月
2011年02月
日本
追加情報
:
18cm,153p

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読書メーターレビュー

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  • ねこ さん

    テロメア(telomere)は、DNAとタンパク質から構成されており、細胞分裂のたびに短くなり、細胞の寿命に関与していると考えられています。テロメアが短くなると細胞の老化が進み最大120歳で寿死に至る事から著者は運動を勧め、ストレスを軽減し、1番に食生活を改善しようと言っている。塩分とトランス脂肪酸を減らし、カルシウムと食物繊維を摂ろう。緑茶粉末もいいし、野菜全般を色々食べてねって。…本書は10年前の書籍だけど概ね同意です。ただ、最近ではテロメアを伸ばすテロメラーゼという酵素があり人の寿命は更に伸びるかも

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樋廻博重

緑茶がガンの予防に効果を発揮するという研究が相次いで発表されるなか、とくに「緑茶カテキン」が胃ガン細胞のDNAを断片化し、破壊する働きがあることを発見。1943年生まれ。三重大学医療技術短期大学部教授を経て、三重大学医学部教授。医学博士。三十数年にわたる栄養・生化学の研究を生かし、生活習慣病の予防法

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