精神・神経の治療薬事典 2014-'15

【目　次】
I　抗不安薬
■ベンゾジアゼピン系
　■ 短期作用型
　　エチゾラム 　クロチアゼパム 　フルタゾラム
　■ 中期作用型
　　ロラゼパム
　　アルプラゾラム 　フルジアゼパム
　　ブロマゼパム
　■ 長期作用型
　　メキサゾラム　ジアゼパム　クロキサゾラム　クロルジアゼポキシド　クロラゼプ酸二カリウム
　■ 超長期作用型
　　フルトプラゼパム　　ロフラゼプ酸エチル

II　抗うつ薬
■モノアミン再取り込み阻害薬
　■ 選択的セロトニン再取り込み阻害薬（SSRI）
　　フルボキサミンマレイン酸塩　　パロキセチン塩酸塩水和物　　塩酸セルトラリン　　エスシタロプラムシュウ酸塩
　■ セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬（SNRI）
　　ミルナシプラン塩酸塩　　デュロキセチン塩酸塩
　■ 非選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害薬
　　ノルトリプチリン塩酸塩　　アモキサピン　　マプロチリン塩酸塩　　ロフェプラミン塩酸塩
　■ 非選択的セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬
　　イミプラミン塩酸塩　　アミトリプチリン塩酸塩　　クロミプラミン塩酸塩　　ドスレピン塩酸塩（ドチエピン）
　　トリミプラミンマレイン酸塩
　■ 非選択的セロトニン再取り込み阻害薬
　　トラゾドン塩酸塩
■ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性薬（NaSSA）
　　ミルタザピン
■シナプス前α2遮断薬
　　ミアンセリン塩酸塩　　セチプチリンマレイン酸塩
■ドパミン系薬物
　　スルピリド

III　抗精神病薬
■非定型
　■ セロトニン・ドパミン拮抗薬
　　リスペリドン　　パリペリドン　　ペロスピロン塩酸塩　　ブロナンセリン
　■ クロザピンとその類似薬
　　クロザピン　　オランザピン　　クエチアピンフマル酸塩
　■ ドパミン受容体部分作動薬
　　アリピプラゾール
■定型　高力価群
　■ ブチロフェノン誘導体
　　ハロペリドール　　スピペロン　　チミペロン
　■ フェノチアジン誘導体
　　フルフェナジンマレイン酸　　トリフロペラジンマレイン酸　　ペルフェナジン　　プロクロルペラジン
　■ ベンザミド誘導体
　　ネモナプリド
■定型　低力価群
　■ フェノチアジン誘導体
　　クロルプロマジン塩酸塩　　レボメプロマジン
　■ ブチロフェノン誘導体
　　ピパンペロン塩酸塩
■中間／異型群
　■ フェノチアジン誘導体
　　プロペリシアジン
　■ チエピン誘導体
　　ゾテピン
　■ イミノジベンジル誘導体
　　カルピプラミン　　クロカプラミン塩酸塩　　モサプラミン塩酸塩
　■ ブチロフェノン誘導体
　　モペロン塩酸塩
　　ブロムペリドール
　　ピモジド
　■ インドール系薬物
　　オキシペルチン
　■ ベンザミド誘導体
　　スルピリド　　スルトプリド塩酸塩
■持効性製剤
　　ハロペリドールデカン酸エステル
　　フルフェナジンデカン酸エステル
　　
IV　催眠・鎮静薬
■ベンゾジアゼピン系
　■ 超短時間型　
　　トリアゾラム　　ゾルピデム酒石酸塩　　ゾピクロン　　エスゾピクロン
　■ 短時間型
　　ミダゾラム　　ブロチゾラム　　リルマザホン塩酸塩水和物　　ロルメタゼパム
　■ 中間型
　　フルニトラゼパム　　ニメタゼパム　　エスタゾラム　　ニトラゼパム　　フルラゼパム塩酸塩
　■ 長時間型
　　ハロキサゾラム　　クアゼパム
■メラトニン受容体作動薬
　　ラメルテオン
ほか

V　抗てんかん薬
■バルビツール酸系
　　フェノバルビタール（PB）　　フェノバルビタール静脈注射薬　　フェノバルビタール坐薬　　プリミドン
■ヒダントイン系
　　フェニトイン　
■オキサゾリジン系
　　エトスクシミド
■スルホンアミド系
　　アセタゾラミド
　　スルチアム
■ベンゾジアゼピン系
　　ジアゼパム坐薬　　ジアゼパム注射薬　　ミダゾラム注射薬　　ニトラゼパム　　クロナゼパム　　クロバザム
ほか

VI　抗パーキンソン病薬
■レボドパ（単剤および脱炭酸酵素阻害薬との合剤を含む）
　　レポドパ　　レボドパ・カルビドパ　　レボドパ・ベンセラジド
■ドパミン受容体作用薬
　　ブロモクリプチン　　ペルゴリドメシル酸塩　　カベルゴリン　　プラミペキソール　　塩酸ロビニロール　　アポモルヒネ
■モノアミンオキシダーゼB阻害薬
　　セレギリン塩酸塩
■COMT阻害薬
　　エンタカポン
■抗コリン薬
　　トリヘキシフェニジル塩酸塩，ピペリデン塩酸塩
ほか

VII　抗認知症薬および脳循環・代謝改善薬
■抗認知症薬
　　ドネペジル塩酸塩　　ガランタミン臭化水素酸塩　　メマンチン　　リバスチグミン
■脳循環・代謝改善薬
　　アデノシン三リン酸二ナトリウム水和物　　イフェンブロジル酒石酸塩　　ガンマ−アミノ酪酸　　シチコリン
　　ジヒドロエルゴトキシンメシル酸塩　　ニセルゴリン　　メクロフェノキサート塩酸塩

VIII　気分安定薬（抗躁薬）
　　炭酸リチウム　　カルバマゼピン　　バルプロ酸ナトリウム　　オランザピン
　■ うつ病相予防　ラモトリギン

IX　精神刺激薬
　　モダフィニル　　ペモリン　　メチルフェニデート即効薬　　メチルフェニデート徐放薬 　　アトモキセチン塩酸塩

樋口輝彦

一般社団法人日本うつ病センター名誉理事長／国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター名誉理事長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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