65歳から頭がよくなる言葉習慣 楽々の「メモる・言い換え・要約」のすすめ

樋口裕一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865811674
ISBN 10 : 4865811672
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
193p;19

内容詳細

1日1回、だれでもできるスゴい楽々習慣!「ほら、あれだよ、あれ」が増えてきたら、手軽な言葉習慣をはじめよう!“メモる・言い換える・要約する”これだけでボケ知らずの人生に!

目次 : 第1章 「メモる」言葉習慣をはじめる(たった1行を毎日書きつづける/ 書きたいことを書くことからはじめる ほか)/ 第2章 「言い換える」言葉習慣を楽しむ(フットワークよく言葉を選択する/ 球種の多いピッチャーのように言葉を操る ほか)/ 第3章 「作文ゲーム」で言葉習慣を呼び戻す(短い言い換えを作文してみる/ 人の言い換えから面白く学ぶ ほか)/ 第4章 「要約する」言葉習慣を高める(飛ばし読みの能力は仮説と検証である/ よくわからない記事がパッとわかるコツ ほか)/ 第5章 「要約レッスン」で言葉習慣を完成させる(ズバッと自信を持って短くする/ 騙されない見方を養う)

【著者紹介】
樋口裕一 : 1951年、大分県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程満期退学。フランス文学、アフリカ文学の翻訳家として活動するかたわら、受験小論文指導の第一人者として活躍。多摩大学名誉教授、東進ハイスクール客員講師。通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひかりパパ さん

    65歳は多くの方が仕事を辞め、仕事関係のネットワークから外れ、言葉の緊張感からも外れる歳だと著者は言う。そこで著者は、言葉の力を維持するために、@「メモる」言葉習慣、A「言い換える」言葉習慣、B「要約する」言葉習慣を提案する。@は、毎日一行でもいいから書くこと、例えば日記のようなものを勧める。そしてSNSで人目に晒すことで緊張感が高まり、表現力が磨かれる。Aは、相手によって言葉を選ぶこと。そのために言い換えが活性化する場所に行くことを勧めている。例えば、ボランティア活動、自治会活動、趣味の会など。(続く)

  • 田中峰和 さん

    前半は高齢化社会に向けた提言書の形をとっていたが、いつの間にか老人相手の文章添削書になる。10人の生徒に課題を出して、条件付きで回答を出させるが、A氏は常に優等生。J氏はなぜか半分程度の課題に回答を出さない劣等生。添削をしながらA氏の回答を誉め続けるが、I氏のように字数制限を全く守らない人物もいる。加齢に伴い人の意見に耳を傾けないのが実証されていて面白い。メモることは誰にも即できるが、言い換え、要約は訓練ができても習熟度は図れない。この本で実践されるような訓練が可能なら、素晴らしい老化予防になるだろう。

  • はるさん さん

    タイトルに魅かれて(自分の年齢が限りなく近いので)思わず手にしたが、通信講座のような内容で今一つ目新しさなく残念。

  • syuji さん

    メモって言い換え要約していこう。

  • takao さん

    芹沢光治良 毎日2000字書くことができれば作家になれる 書きたいことを書く。 ブログを書く。 言い換える。立場を変える。今日考えたことを話す。明治の文豪を再読(夏目、森、樋口) 要約する。(仮説で読む) 記事はなにかに反対している。

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樋口裕一

1951年、大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士後期課程満期退学。フランス文学、アフリカ文学の翻訳家として活動するかたわら、受験小論文指導の第一人者として活躍。現在、多摩大学名誉教授。通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長、MJ日本語教育学院学院長(本データはこの書

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