榊原モンショー

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不死の軍勢を率いるぼっち死霊術師、転職してSSSランク冒険者になる。 ブレイブ文庫

榊原モンショー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784891995478
ISBN 10 : 4891995475
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
追加情報
:
256p;15

内容詳細

魔物の襲来を受けたサルディア皇国と世界七賢人の一人である美少女・カルファを救ったのは、史上最強の死霊術師・ローグだった。皇国を救ったローグは、『最強の鑑定士』であるカルファに「死霊術師であることを“隠蔽”してほしい」とお願いする。禁忌職である死霊術師は人々から忌み嫌われる存在だった。このためローグには、共に戦う配下はいても、友達は一人もいない。最強の力ではなく、友達を作って楽しく過ごすことが、ローグのただ一つの望みだった。カルファの特殊スキルで職を隠したローグは、晴れて新米冒険者になる。先輩冒険者からの手厚い歓迎?も経験して、新生活を謳歌するローグだが、なぜか受ける依頼で次々と事件が起こり、それはせっかくできたローグの大切な居場所―サルディア皇国をも脅かす大事件へと発展してゆくことに。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • わたー さん

    【試し読み】ぼっちな主人公が友達を作るために自分のジョブを隠蔽して冒険者として生活する物語。何かにつけてAランクだのSSランクだのと、ランクで主人公の強さを際立たせようとしているが、薄っぺらい印象しか受けず、完全に逆効果。また、死霊術士の力を隠したいのか隠したくないのか、言動がちぐはぐなのもどうかと思う。最大のツッコミポイントは、前日に国が滅ぶレベルの事件があったのに、翌日、一般人が普通に生活しているところだろうか。

  • しまふくろう さん

    試し読み。表紙も挿絵も可愛らしくて良い。 物語は禁忌と言われる死霊術師になってしまった主人公が職種を隠して生活する話。序盤の隠す手段が無いから開き直って死霊術師やってるモードの絵面が面白かったので、隠ぺいしてから普通の最強主人公になってしまったのがちょっと物足りない。 ここからどうなるのか続きが楽しみ。

  • あき☆ブラック・ベア さん

    タイトルのイメージより優しい話だった。と言うか登場するキャラクターがいいやつが多い。先入観から避けられ続けて辛く寂しい思いをしているネクロマンサーだけど、そもそも味方の仲間が主人公をちゃんと好きだし拗れてないし、新たに知り合う面々もいい人が多い。主人公ですらタイトルの状況なのに擦れてない。真っ直ぐないいやつだ。この話は好きだな。

  • チューリップ さん

    レビューキャンペーン試し読み。死霊術師のローグは職業が人々から恐れられているせいで孤独になっていた。でも職業を隠蔽して人と関わろうとするみたいな話。冒険者ギルドで新米として仕事しようとするんだけど最初から死霊術師の能力なくても能力値高くてあえて死霊使ったりしなくても戦えそうに思えた。最終的には能力ばれても受け入れてもらえるみたいな展開になりそう。

  • nawade さん

    試し読み感想。やや導入部が不親切かな。主人公の過去エピソードも含めた感じで仕上げればスッと物語に入っていけたと思う。 それにしても死霊術を使わなくとも最強なんじゃ?スケルトンなんかを召喚する必要なくない?むしろ職業を隠したいなら召喚しちゃ駄目なんじゃ?

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