忌野清志郎 ロッ研ギターショー 愛蔵楽器写真集

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845630202
ISBN 10 : 4845630206
フォーマット
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;26

内容詳細

愛蔵ギター&楽器から辿る新たな忌野清志郎ヒストリー

今なお数多くのアーティストに影響を与え続け、日常にその歌声が響き渡る日本を代表するミュージシャン、忌野清志郎。あらゆる世代に愛される忌野清志郎サウンドを生み出してきたのが、ギター、ベース、ドラム、トランペットといった愛用の楽器たちである。ステージで使用したテレキャスターやレス・ポールを始め、トランペット、フルート、法螺貝、あまり知られていないドラムやピアノに至るまで、総数150点以上に及ぶコレクションを完全公開するスペシャル写真集がついに登場します。
キズやシールあとなどの細部まで大きな写真で紹介。スペックだけでなく、入手のいきさつ、レコーディングやライブでの思い出なども詳しく掲載しています。楽器を大事にしていた生粋の音楽家としての側面にもスポットを当て、その魅力溢れるキャラクターを立体的に解説。一緒に音楽を作ってきた盟友・仲井戸“CHABO”麗市氏、三宅伸治氏、さらにギターを管理していた現アムリタ・カスタム・ギターズ店長の山本キヨシ氏のコメントなども掲載。貴重なスペシャル・グラフ、過去のインタビューの再掲載も見どころです。
楽器に刻まれた小さなキズや染みから見えてくる新たなる忌野清志郎ヒストリーをたっぷりと堪能してください。


<掲載楽器>
フェンダー・エスクワイア(1963年)、ギブソン・レス・ポール・スタンダード58(1970年代初期)、ギブソン・トリニ・ロペス(1964年)、ギブソンES-340(1969年)、ギルド・ブルースバードM-75(1960年代後期)、ギブソン・ハミングバード(1970年)、ギブソンJ-200(1950年)、マーティンD-41(1972年)、マーティンD-28(1950年)、ナショナル・スタイルO(1930年代初期)、ギブソン・スーパー400(1949年)、ギブソンL-7C(1963年)、ギブソンEB-1(1968年)、ギブソン・スタイルFマンドリ(1920年代)、カマカ・テナー・ウクレレHF-38(2003年)、マーチン・アルト・サックス(1930年代)、ベヒシュタイン・アップライト・ピアノ、法螺貝、自転車、他、総数150点以上。

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読書メーターレビュー

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  • RED FOX さん

    キヨシローの私設スタジオ「ロックンロール研究所」にある様々な楽器の写真解説。ボロボロの楽器にうっとり♪キヨシローの直筆やイラストがかわいい。

  • ヘビメタおやじ さん

    一つ一つの楽器を見ていくだけで、彼の音楽が聞こえてきます。彼がいなくなって10年以上たつなんて思ってもこなかったことに気づきました。楽器に詳しければ、もっと楽しめたのでしょうが、それでもロッ研での音楽作りの風景が見えるようです。楽器を見ているとまだこの世にいるような気になり、なおさら不在の虚しさが込み上げてくるのでした。

  • ponnnakano さん

    清志郎の楽器愛と関係者の清志郎愛をひしひしと感じました。ピックによるボディ塗装の剥がれ具合に清志郎のプレイを思い出したりして。清志郎曰く「ギターは軽いのが一番いい」とのこと。なるほど。そうすると清志郎は持ってないみたいだけど昔から好きなフェンダーシンライン欲しくなってきた。

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