大作曲家の和声 ディーターデラモッテ著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883950348
ISBN 10 : 4883950344
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:

内容詳細

目次 : 【目次】 / 監修のことば  吉田雅夫 / 日本語版によせて  ディーターデ・ラ・モッテ / 記号について / 序文 / ラッソ・パレストリーナ・レヒナー・カヴァリエーリ(1600) / バッハ・ヘンデル・ヴィヴァルディ・テーレマン(1700〜1750) / 長調における五度近親関係 / 六の和音 / 四六の和音 / 性格的な不協和音 / 非和声音 / 短調 / 増三和音 / ナポリ六の和音 / 九度の掛留と減七の和音 / 平行和音 / 長調における平行和音 / 短調における平行和音 / 長調と短調における五度下行のゼクヴェンツ / カデンツ空間の拡大 / 短調におけるD・S・(D) / 副属和音としての減七の和音 / 短和音化された長和音 / ハイドン・モーツァルト・ベートーヴェン(1770〜1810−) / カデンツ式の形式形成の役割 / DS7 / 転調 / 第二主題への転調 / 展開部の転調 / 変化和音 / ゆっくりした導入部の和声法 / シューベルト・ベートーヴェン(1800〜1828年) / 三度の近親関係 / 導音近親関係 / 音符毎につけられた和音の半音階的変化 / シューマン(1830〜1850) / 機能から解放されたD7の連続 / 三度下に音が付加される和音 / 属九の和音 / 属九の和音の根音省略形? / トニカからの解放 / オペラ(1600〜1900) / 太い筆づかい / 確認的な和声法と行動的な和声法(アリアと場面) / イタリアの下行導音 / さし迫った危険 / 救済 / クライマックス / 大形式における調性の配置 / ヴァーグナー(1857〜1882) / トニカ不在の空間におけるカデンツ / 詩の句読法 / 導音的に連結される、機能性のない四和音 / トリスタン和音 / 掛留の表出力 / 分析のモデル / リスト(1839〜1885) / 思索する人 / 回想としての調性 / 和声論の終焉 / 無調への二つの道 / ドビュッシー(1900) / スレンドロと全音音階 / 音の織地 / ミクスチャー / 和声と楽曲構造の同時的発想 / シェーンベルクから現代まで(1914〜) / 無調の和声法(スクリャビン、シェーンベルク) / 和音・響きと構造(ウェーベルン) / 和声的勾配(ヒンデミット) / 主題としての和音(メシアン) / 特筆すべきいくつかの和音について / 訳者あとがき  滝井敬子 / 非和声音の名称

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