関ヶ原で名探偵!! タイムスリップ探偵団は天下分け目を行ったり来たりの巻 講談社青い鳥文庫

楠木誠一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062855921
ISBN 10 : 4062855925
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;18

内容詳細

え!?時界の壁に穴があいた?香里・拓哉・亮平の3人がこれまでさまざまな時代にタイムスリップしてきたことから、どうやら歴史に歪みが生じてしまったためらしい。穴があいたのは、あの天下分け目の時と場所。もし西軍と東軍の勝敗が逆になったら、東京ではなく大阪が現代の首都になる?自分たちの存在もあやうい?戦国武将たちと3人との駆け引きが始まる!小学上級から。

【著者紹介】
楠木誠一郎 : 1960年、福岡県生まれ。日本大学法学部卒業後、歴史雑誌編集者を経て作家となる。『十二階の柩』(講談社)で小説デビュー。『名探偵夏目漱石の事件簿』(廣済堂出版)で第8回日本文芸家クラブ大賞受賞

岩崎美奈子 : ゲームのキャラクター画、本や雑誌の挿絵などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • HNYYS さん

    図書館本。第2シリーズ最終、ということでしたが、マンネリ化してきていたことと、割りと知っている内容だったので一区切りという意味では良かったかもしれません。小早川秀秋の捉え方が面白かったです。

  • よし さん

    おもしろい!!

  • きたろう さん

    あゆみさんがタイムパトロールを恐竜の時代におくったのがおもしろかった。

  • 道錬 さん

    ほんのちょっとしたきっかけで結果が大きく変わるというのを、試行錯誤で進めていく感じがした。

  • うしゅう さん

    現代と関ヶ原をいったり来たりする新しい試みが加わったセカンドシーズン最終巻。デジャヴュを感じながら歴史を元に戻そうと奮闘する姿が新鮮だった。ファーストシーズン一巻の時から読んでいるけども、そろそろ3人がタイムスリップしてしまう謎がわかり始めるといいのになぁ。サードシーズンに続くのも見届けたい。

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楠木誠一郎

作家。福岡県生まれ。大学卒業後、歴史雑誌の編集者をへて作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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