大泥棒は名探偵! ねずみ小僧次郎吉とタイムスリップ探偵団 講談社青い鳥文庫

楠木誠一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061486706
ISBN 10 : 4061486705
フォーマット
出版社
発行年月
2004年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,285p

内容詳細

江戸時代にタイムスリップした香里たちは、まだ子どものねずみ小僧次郎吉に出会い、ともに悪奉行の陰謀に挑む。黒幕の意外な正体とは。タイムスリップ探偵団とねずみ小僧が江戸の闇を駆ける。

【著者紹介】
楠木誠一郎 : 1960年、福岡県に生まれる。日本大学法学部卒業後、歴史雑誌編集者を経て作家となる。「十二階の柩」(講談社)で小説デビュー。「名探偵夏目漱石の事件簿」(広済堂出版)で第8回日本文芸家クラブ大賞受賞

村田四郎 : 山口県に生まれる。ドイツやフランスでアニメーションの作画監督を務め、帰国後も日独合作でTVアニメーションのオリジナルキャラクター作りなど、アニメーターとして活躍。その後、本のさし絵なども手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かいと さん

    江戸時代にタイムスリップして、次郎吉くんといっしょに千両箱をぬすむという話。周じいの作った「万能壁」などは全然だめだったけど、香里たちがもってきた「とん兵衛(乾燥させた蕎麦)」をまねして周じいが作ったのがすごいと思いました。白い煙玉で21世紀に帰れたところがびっくりした。

  • ひより さん

    次朗吉の変身がすごい!そのあとの、次朗吉の反応が面白い!

  • 快斗 さん

    何年ぶりだろう。ものすごく懐かしかった。やっぱりこのシリーズは好きだな。読んでいて新たな発見もあるし、タイムスリップ大好きだし。

  • ゆきだるま さん

    表紙の絵を見てたらそばがたべたくなってきた。

  • saori さん

    じろきちが、そばをたべたときと、りょうへいが、りょうへいのごせんぞさま(かな)にあったときにおどろきました。ひらがなだけの、あんごうがおもしろかった。

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楠木誠一郎

作家。福岡県生まれ。大学卒業後、歴史雑誌の編集者をへて作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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