基本情報
内容詳細
本書は、台湾と福建で栄え、現在まで伝えられている南音(南管)について、台湾に視点をおきながら、その楽曲の内容や現在の伝承、そして社会的機能に言及して研究した成果である。方法としては、文献の調査および楽曲の分析、およびフィールドワークを行なうことによって、南音がどのようにして社会と関わりを持ちながら伝承されてきたのかを、民族音楽学に立脚して明らかにすることを試みている。
目次 : 序論 研究動機と研究方法/ 本論(地理環境と歴史背景/ 南管の内容/ 譜の内容/ 曲の内容/ 指の内容/ 茘鏡記(1566)、梨園戯、曲、指、譜の関係/ 南管の伝承法及び禁忌/ 南管の社会的機能)/ 結論
【著者紹介】
楊桂香 : 国立台湾大学中国文学学科卒業、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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