Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 幸音

  読了日：2020/08/20

  最終巻。「お嫁になりに来たよ」って初対面の時の台詞だよね？小冊子が読みたかったもの詰まっていたし、コミックスのみだと後日談絶対読みたくなる終わり方だから特装版買ってよかった。初期設定のラフ見て、絵柄に懐かしさを感じた。やっぱりだいぶ変わったよね。カラのあの一発レッドカード(予想)がある意味最強。ガルタとその婚約者と三元老女子会。え、これでお話読みたい！ダイジェストすぎてむしろ気になる！リビの母シーラのまさかの趣味が露呈。仮にも自分の夫なのにその思考が持てるのすごいね！

• 加那

  読了日：2020/08/23

  悩んで、後日談付きを購入。だが、良かった！ページの都合か、最後余韻もなく終了だったので、後日談がないと結構消化不良な感じ。結婚式までは行くと思っていたのに、行かなかったからねぇ。最後は、題名通りの大団円はちょっと厳しい。亡国王女とアルは確実に世界中の人間からの憎悪対象ですよね。リビは戦争上のアレコレとか、為政者としては仕方ない部分もあるけど、2人は完全な個人的な理由で世界を巻き込んだのに。まぁ、大団円は嬉しかったですが。

• 一朔(かずさ)

  読了日：2021/06/17

  特装版の存在に気づくのが遅れて入手が大変でした（正規品だけど、おそらくラスイチだったんじゃないかってくらい時間かかった）。書き下ろし漫画の詳細な番外編を追加で出してみませんか(笑)

• アリス

  読了日：2020/09/15

  書籍購入

• 夜也

  読了日：2020/08/23

  これは、後日談マンガつきの特装版を買った方がいい。コミックスだけだと、不完全燃焼に感じます。この漫画は女性陣が強い。ニールは最高だし、衝撃的でしたがシーラは幸せだったようなので良かった。「それでも」って言葉に様々な感情や想いがあって、それは時には残酷で厳しいこともある。それでも世界は美しい。その美しさが傷つけながらも、心を救うのかもしれない。

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