洞山 臨済と並ぶ唐末の禅匠 唐代の禅僧

椎名宏雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784653039976
ISBN 10 : 4653039976
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
追加情報
:
20cm,316p

内容詳細

洞山良价は曹洞宗の宗名の由来とされる禅匠。生涯の大半を行脚と遍歴に捧げ、後に多彩な門弟たちを育成した洞山の伝記と人物、真の思想禅風を、主として「祖堂集」などの古い機縁を通じて明らかにする。

【著者紹介】
椎名宏雄 : 1934年、東京都生まれ。駒澤大学大学院博士課程満期退学。現在、曹洞宗龍泉院住職。曹洞宗総合研究センター客員研究員、その他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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椎名宏雄

1934年、東京生まれ。駒澤大学大学院博士後期課程満期退学。1958年、龍泉院住職就任。曹洞宗宗学研究所研究員、曹洞宗総合研究センター委託研究員、駒澤大学大学院非常勤講師、大本山永平寺眼蔵会講師、柏市文化財保護委員会会長等を歴任。2019年に住職を引退して東堂となる。専門は禅宗文献学(宋元版禅籍)(

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