達成の人 二宮金次郎早春録 中公文庫

植松三十里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784122055889
ISBN 10 : 4122055881
フォーマット
出版社
発行年月
2012年01月
日本
追加情報
:
286p 15cm(A6)

内容詳細

江戸後期、相模国の貧しい農家に生まれた二宮金次郎。相次ぐ両親の死、莫大な借金、洪水…苦難に直面するたび、黒松の苗に十年後の自分を誓う。武家・農村復興に尽力し、学びの姿勢と倹約精神で後世に偉人と称えられた、金次郎(尊徳)の若き日々。新田次郎文学賞・中山義秀文学賞受賞作家による傑作歴史長篇。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • だけど松本 さん

    二宮金次郎像は知ってても、彼が何した人なのか知らないと思って興味深く読んだ。へーそーいうことだったんですかーとは思うものの、なぜかわからないけど、物語としてそんなに面白いと思わなかった。

  • Riko さん

    図書館で借りた

  • すらすら さん

    人の役に立つ、自分だけでなく周りの人まで。節約が大事。

  • ester さん

    ☆☆☆☆

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

植松三十里

静岡市出身。東京女子大学史学科卒業後、出版社勤務。7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、フリーランスのライターに。2003年『桑港にて』で歴史文学賞受賞。2009年『群青 日本海軍の礎を築いた男』で新田次郎文学賞、『彫残二人』(文庫化時に「命の版木」へ改題)で中山義秀文学賞を受賞(

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品