万事オーライ(仮)PHP文芸文庫

植松三十里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569904603
ISBN 10 : 4569904602
フォーマット
出版社
発行年月
2025年02月
日本
追加情報
:
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内容詳細

「これまでになかった温泉地を!」――どんな困難も“万事オーライ”の姿勢で乗りこえ、別府を日本一にした男を描く感動の歴史小説。

【著者紹介】
植松三十里 : 静岡市出身。東京女子大学史学科卒業。出版社勤務、7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、作家に。2003年に『桑港にて』で歴史文学賞、09年に『群青 日本海軍の礎を築いた男』で新田次郎文学賞、『彫残二人』(文庫化時に『命の版木』と改題)で中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 三代目けんこと さん

    やっぱ、行動力ある人のところに、人は自然と集まるんだよなあ。

  • たか さん

    大きな仕事を成し遂げていく人の、あふれるアイデアや決断力が感じられる作品は読んでいて気持ちの良いもの。油屋熊八という人物に興味が湧いた。 しかし、夫の借金を妻のユキが支える。不貞も飲み込んで尽くす。それが妻の鏡であるかのような時代の小説を読むと現代人の自分は、悔しく感じ、別府の発展に貢献した熊八であってもがっかりしてしまう。 決してこの作品が悪いわけではなく、古い日本の男尊女卑な体質に苛立つのと、令和の今でも「支える」とか「控えめ」といったような形容が美化され、まだしつこく残っていることに怒れてくる。

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植松三十里

静岡市出身。東京女子大学史学科卒業後、出版社勤務。7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、フリーランスのライターに。2003年『桑港にて』で歴史文学賞受賞。2009年『群青 日本海軍の礎を築いた男』で新田次郎文学賞、『彫残二人』(文庫化時に「命の版木」へ改題)で中山義秀文学賞を受賞(

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