四畳半神話大系公式読本

森見登美彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778312190
ISBN 10 : 4778312198
フォーマット
出版社
発行年月
2010年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,134p

商品説明

『四畳半神話大系』の世界を隅から隅まで味わい尽くすための公式ガイドブック!
原作者・森見登美彦が全面協力し、書き下ろしエッセイも収録。
全四畳半主義者必携の一冊。

内容詳細

森見登美彦全面協力。書き下ろしエッセイ「或る四畳半主義者の想い出」収録。

目次 : 書き下ろしエッセイ 或る四畳半主義者の想い出(森見登美彦)/ アニメ名場面&名言集/ カラーグラビア 森見登美彦と歩く京都/ 対談 森見登美彦×上田誠/ キャラクター原案 中村佑介インタビュー/ 森見登美彦インタビュー 「私」の食物誌/ 四畳半的読書案内 「私」の本棚/ ライターA、師匠への挑戦/ 四畳半年表―もちぐまを贖うに、下着を以てせよ/ 湯浅政明監督インタビュー/ 登場人物紹介/ キャスト座談会/ OP&ED映像のつくりかた/ 背景美術集/ アニメのあらすじ&スタッフリスト

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hiro さん

    常々アニメ版『四畳半神話体系』は、原作に劣らない完成度が高い傑作だと思っていたので、この本が気になって購入した。書き下ろしエッセイの「四畳半主義者の思い出」は、小津のモデル?のダークスコルピオンさんのこと、『太陽の塔』、『四畳半神話体系』ができるまでと、モリミーファンにはたまらないエッセイだった。また「森見登美彦と歩く京都」(モリミーは着物姿で案内)は、「森見登美彦の左京区ぐるぐる案内」という感じだ。また四畳半、怖い話、おっぱいの好きな少年や狸の話を書いてください。私たちファンはいつまでも待っています。

  • あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) さん

    ある意味では著者の写真集(¯―¯٥)

  • みのゆかパパ@ぼちぼち読んでます さん

    アニメ版「四畳半神話大系」の公式読本であると同時に、登美彦氏のファンブックとしても濃密な一冊。とりわけ冒頭のエッセイは、デビューを前後した登美彦氏を取り巻く状況と、そのもとで「太陽の塔」や「四畳半神話大系」がいかにつくりあげられていったのかが綴られ、ファンとしてはたまらない。これだけでもファンは読んで損はないと思える味わいがあった。脚本家との対談や、監督、声優さんたちによって語られる制作秘話も興味深く、アニメ版への期待とともに、登美彦氏の作品世界に浸りたい気分がわいてくる。ああ、新作が出るのが待ち遠しい。

  • らぴ さん

    取り寄せ注文で中身の確認無しで購入。アニメ絵ばっかりだったらどうしよう……モリミーの文章がチラッとでも載っているのなら! とか思っていたので、大半が読み物でうれしい。たくさん載っていモリミー写真もなかなかよい! いろいろな他作品の誕生秘話(?)なども知ることができておもしろかった。

  • ヒロ@いつも心に太陽を! さん

    皆さんがおっしゃっている通り、この本は森見登美彦ファンブック(大量グラビア付)といって間違いございません。でも仕方ないのです。四畳半主義者である「私」はそのまま登美彦氏の分身のような存在なのですから『四畳半神話大系』を語ることはモリミーの半生や大学時代を語ることに違いないのです。対談なども非常に密度が濃くてファンにはたまらない一冊かと。欲を言えばですね、明石さんを演じられた坂本真綾さんとの対談をこちらにも載せて欲しかった!(真綾さんは明石さんのように素敵な方でモリミーは対談時サインをもらったそうです☆)

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人物・団体紹介

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森見登美彦

1979年、奈良県生まれ。作家。京都大学在学中に執筆した『太陽の塔』で2003年、第15回日本ファンタジーノベル大賞を受賞してデビュー。06年『夜は短し歩けよ乙女』で第20回山本周五郎賞を受賞、第137回直木賞の候補となり、翌年の第4回本屋大賞の2位を獲得した。10年『ペンギン・ハイウェイ』で第31

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