朝敵まかり通る 時雨橋あじさい亭 3 二見時代小説文庫

森真沙子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784576171272
ISBN 10 : 4576171275
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
追加情報
:
328p;15

内容詳細

江戸を無傷で帝にお返ししたい。軍馬嘶く敵陣を突破し駿府の東征軍本営の西郷隆盛参謀に、余の意を届けてほしい―。慶応四年三月一日、最後の将軍徳川慶喜(三十二歳)は、山岡鉄太郎(三十三歳)に命じた。江戸城総攻撃の前夜である。鉄太郎はまず軍事総裁勝海舟に、処刑寸前の薩摩藩士釈放から始まる起死回生の秘策達成への熱い想いを語ると…。

【著者紹介】
森真沙子 : 奈良女子大学文学部卒業後、雑誌、週刊誌の記者を経て1979年『バラード・イン・ブルー』で第33回小説現代新人賞を受賞し、文壇デビュー。以後、近代史や現代史に材を採ったミステリー作品で活躍し、近年では中世、古代史にも範囲を広げ、歴史推理や歴史伝奇作品を精力的に発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Totchang さん

    山岡鉄太郎に覚えはありませんが、山岡鉄舟なら耳にしたことのある名前です。勝海舟、高橋泥舟とともに幕末の三舟と聞いた覚えも・・・。そんな状態で読み終えた本書ですが、「時雨橋じさい亭」シリーズの3巻目だったようです。「千葉道場の鬼鉄」「花と乱」も読まなければなりませんね。

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森真沙子

奈良女子大学文学部卒業後、雑誌、週刊誌の記者を経て1979年『バラード・イン・ブルー』で第33回小説現代新人賞を受賞し、文壇デビュー。以後、近代史や現代史に材を採ったミステリー作品で活躍し、近年では中世、古代史にも範囲を広げ、歴史推理や歴史伝奇作品を精力的に発表(本データはこの書籍が刊行された当時に

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