ずっと元気でいたければ60歳から食事を変えなさい 青春新書PLAYBOOKS

森由香子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413211901
ISBN 10 : 4413211901
フォーマット
出版社
発行年月
2022年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
202p;18

内容詳細

最新栄養学からわかった食べ方の分岐点。4000人を超える患者と向き合ってきた管理栄養士の提言。

目次 : 年齢による「からだの変化」に食べ方を合わせる/ たんぱく質ファーストで「筋力低下」を防ぐ/ カルシウムだけでは「骨粗鬆症」は予防できない/ 脳の健康を守って「認知症リスク」を下げる食べ方/ 「見た目の若さ」を保つにもやはり食事が大切/ 「病気」になりたくなければいまこそ食習慣を改める/ 60歳からは「栄養不足」にも気をつける

【著者紹介】
森由香子監修 : 管理栄養士。日本抗加齢医学会指導士。東京農業大学農学部栄養学科卒業。大妻女子大学大学院(人間文化研究科人間生活科学専攻)修士課程修了。2005年より、東京・千代田区のクリニックにて、入院・外来患者の血液検査値の改善にともなう栄養指導、食事記録の栄養分析、ダイエット指導などに従事している。また、フランス料理の三國清三シェフとともに、病院食や院内レストラン「ミクニマンスール」のメニュー開発、料理本の制作などを行う。日本サルコペニア・フレイル学会会員・日本認知症予防学会会員・日本排尿機能学会会員。抗加齢指導士の立場からは、“食事からのアンチエイジング”を提唱している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 薦渕雅春 さん

    タイトルに非常に興味が湧き図書館で借りてみた。すごく参考になれば買ってもいいかな、と思いつつ。〈はじめに〉からおお〜そうなのか?と感じる文章が目に飛び込んで来る。『たとえば、若いうちは「野菜ファースト」でも、60歳からは「肉・魚ファースト」にする。ビタミンDなど特定の栄養素摂取に配慮する。』たんぱく質を摂った方がいいとは思い実践しているがお墨付きをもらった感じ。ただ、分かってはいるけど、早食いはダメとの事は気をつけないと、とお酒かな。緑黄色野菜を多く摂らないと、はあまり実践出来てないからこれからの課題か。

  • templecity さん

    高齢になると栄養を取り入れる能力が衰えてくるので、より積極的に食物をとらなければならない。蛋白質は意識して取る。ベジファーストは高齢者には当てはまらない。寝る前に乳製品やヨーグルトは取らない。納豆など食物繊維があり蛋白質をもっているものは毎日でも食べる。ビタミンCを積極的に取る等々

  • まるるこ さん

    人間の体は6割が水分で、残り4割の半分はタンパク質。 加齢とともに、食が細り、たんぱく質の消化吸収力も落ちてくる。筋力が落ちると加齢は加速する。「食」は大事!日々の活動も、見た目や、中身の老化を少しでも緩やかにするために、「タンパク質」を上手に摂ろう。ジムに行く前に、昼食抜きで行くとか、好きな豚バラは、たんぱく質でなく脂質に近いとか、見直したい点がいくつも見つかった。若いうちから、こういった食の知識をもつこと、食に興味を持つことって、健康に年を取っていくうえで大切だと思う。

  • ひつじパパ さん

    60歳からとは言わずに、それより若い僕達は、ここに書いてあることを少しでもいいので実践するべきだ。そして、どこからか身につけてきた偏重な知識、間違った認識など改めてバランスがとれた正しい自分の「食」に対する理解に針を直すべきだと思った、この本を読んで、、。健康が大事!と言って日々運動をし始めようと意気込む前に、ぜひともその源である「食」を見直すことから始めたい。

  • Asakura Arata さん

    還暦を機に、一日2食から3食にもどしてみよう。

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