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マンガウォ-レン・バフェット 世界一おもしろい投資家の、世界一儲かる成功のル-ル

森生文乃

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062810852
ISBN 10 : 4062810859
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2007
Japan

Content Description

大恐慌の中にあったアメリカ。貧しかった幼少時代。世界一の金持ちを目指した少年は、やがてその夢を達成した。株式投資と企業買収で莫大な財産を築いたバフェットは「オマハの賢人」と称され、慕われている。その偉大な人物に会うために、彼の会社の株を購入する者も多い。そうした株主たちが集まる株主総会の日には、本社があるオマハの街はたくさんの人で溢れるという。世界一の投資家、その成功の秘密とは。

目次 : プロローグ 大恐慌の中に生まれる/ 第1章 コーラ売りと新聞配達/ 第2章 青年時代、師匠と出会う―ガイコ/ 第3章 法廷で大弁舌を振るう―アメリカン・エキスプレス/ 第4章 お家騒動に巻き込まれて四苦八苦―バークシャー・ハサウェイ/ 第5章 パートナーシップ解散―買いたい企業がない!/ 第6章 自分がマヌケだと気づく―シーズ・キャンディーズ/ 第7章 女社長を口説く―ワシントン・ポスト/ 第8章 アッパレな経営者にほだされて―再びガイコ/ 第9章 訴訟騒ぎで一躍有名になる―ソロモン・ブラザーズ/ 第10章 オマハの人気者

【著者紹介】
森生文乃 : 愛知県に生まれる。武蔵野美術大学油絵学科卒業。1982年、『BE・LOVE』誌(講談社)にて漫画家デビュー。幼児期の無意識の叫びを描いた『月とブランコ』が話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • nbhd

    乃木坂46の中田花奈さんも人生を変えられたという投資家バフェットさんの伝記マンガ。投資で世界一儲かったというものだから、どんだけ嫌な野郎なんだろうと思ってたけど、至極真っ当な人で、おもしろかったし、好きになっちゃった。巨万の富を得たバフェットさんの投資術はとてもシンプルだ。@良い企業を見定めること、Aその会社の本来の価値より株価が安くなっている時に買って、持ち続けること。”投資家”は「企業」を見るのに対し、”投機家”は「株価」と「他の投資家の動き」しか見ていない。超大金持ちなのに質素な暮らししてるのも好感

  • 緋莢

    株式投資と企業買収で財産を築き、ビル・ゲイツと世界長者番付で首位を競うウォーレン・バフェット。オマハの賢人”と呼ばれるバフェットの軌跡を描いた漫画。株を全くやったことのない自分でも名前を聞いたことのあるバフェット。原点はコーラ売り(6缶売るごとに5セントの儲け)、 株は買うけど、(ほとんどの場合)経営に口を出さない&人を送り込まないなど、その人柄を手軽に知ることが出来るという点ではいいですが、漫画としての面白さはありません。章ごとに解説が入るのもうっとうしく、正直、これなら出来のいい評伝を読んだ方が…

  • こじ

    5/5 誠意!! もしも不正などの過ちを犯してしまった時の対処法だ。 不正をしてしまったときは隠さずに全てを公開する。 簡単なようで難しい。 だけど、そういった姿勢こそが次の時代を切り開く。 とても勉強になる本でした。

  • あかり

    世界一の投資家の生い立ちがマンガで分かりやすかった。

  • こじ

    ★★★★★ 私はこの本で2つのことを学びました。 @投機じゃなくて、投資をしようと思った。 投機・・株価の変動を気にして株を購入する 投資・・企業の財務状況や社長の人柄や差別化ポイントを見て株を購入する 株価ではなく、企業の本質を見て今後伸びる会社を買っていきたいと感じた。 A常に誠実でありたいと思った。 会社が破産しそうになったときにバフェットは会社にとって不利な情報を提出した。第一に信頼を勝ち得ることを優先できる勇気がかっこいいと思った。 結論:本質を見極め、誠実に生きていこうと思う。

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