巨大古墳 前方後円墳の謎を解く 日本人はどのように建造物をつくってきたか

森浩一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794220912
ISBN 10 : 479422091X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
95p;26

内容詳細

日本最大、世界でも最大規模の墳墓をつくりあげた古代日本人の知恵と技術を解き明かす!

【著者紹介】
森浩一 : 1928年大阪市に生まれる。同志社大学大学院文学研究科文化史学専攻修士課程修了。同志社大学名誉教授。2012年、永年の考古学・古代史への貢献により第22回南方熊楠賞を受賞。2013年没

穂積和夫 : 1930年東京に生まれる。東北大学工学部建築学科卒業。長沢節氏に師事して絵を学ぶ。設計事務所を経てイラストレーターに。おもにファッションや自動車などの分野で活躍してきたが、日本の歴史的な建造物や街並み、歴史風俗などを描くことでも高く評価されている。日本風俗史学会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • takao さん

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  • 奇想天 さん

    朝鮮半島の前方後円墳についての言及が少ないのが残念。小なりといえど、あれだけある理由を考古学的にどう捉えていたのか知りたい。

  • yu12418 さん

    大山古墳という巨大な建造物が、当時の土木技術や測量技術を駆使して造られたことに感嘆した。 古墳というと、豪族が自分の権力を見せびらかすために造ったものというイメージだったけど、大山古墳は、その巨大さから海を越えてやってきたお客様を迎えるための目印としての役割も担っていたというのは驚いた。

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人物・団体紹介

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森浩一

1999年東京大学工学部航空宇宙工学科卒業。2022年大阪公立大学教授。専門:航空宇宙推進工学・高速流体力学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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