近代国家日本の光芒 「坂の上の雲」流れる果てに

森本繁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784829507681
ISBN 10 : 4829507683
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
森本繁 ,  
追加情報
:
282p;19

内容詳細

「不況と戦争」の昭和前半…日本は何を間違えたのか。「復興と平和」の昭和後半、そして平成…日本は国力回復とともに大事なものを失った。昭和の全時代をフルに生きた著者だから書ける同時代史。

目次 : 序章 明治の遺産はどのように受け継がれたのか/ 第1章 「坂の上の雲」と国運隆昌期の軍人たち/ 第2章 満州事変はなぜ起きたのか/ 第3章 日本小国主義の担い手たち―高橋是清・石橋湛山・宇垣一成/ 第4章 大日本帝国の外交官―吉田茂と松岡洋右/ 第5章 太平洋戦争は何を間違えたのか/ 第6章 戦後日本再興の道のり/ 終章 日本の伝統文化の美風は復活させなければならない

【著者紹介】
森本繁 : 1926年愛媛県生まれ。九州大学法学部卒業。実証歴史作家。第2回歴史群像大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • スプリント さん

    明治維新をうまく乗り切り、開国に成功し、欧州列強の荒波に揉まれた日本を待っていたのは不況と国内格差でした。半ば戦争に追い込まれた日本について戦前の分析と戦後日本の憂慮点を綴っています。

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