退歩を学べ ロボット博士の仏教的省察 アーユスの森新書

森政弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784333025121
ISBN 10 : 4333025125
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
18cm,250p

内容詳細

退歩なくして進歩なし。進歩一辺倒により行き詰まる現代日本、それを打開する唯一の活路とは…。進歩の行き詰まりが察知され出した現代に向かって、退歩という活路を示した“退歩のすすめ”。

【著者紹介】
森政弘 : 1927年(昭和2年)、三重県生まれ。名古屋大学工学部電気学科卒業。工学博士。東京大学教授、東京工業大学教授を経て、東京工業大学名誉教授、日本ロボット学会名誉会長、中央学術研究所講師、NPO法人国際ロボフェスタ協会特別顧問、ロボコンマガジン編集顧問。ロボットコンテスト(ロボコン)の創始者であるとともに、約40年にわたる仏教および禅研究家としての著作も多い。NHK放送文化賞、紫綬褒章および勲三等旭日中綬章、ロボット活用社会貢献賞ほか受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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森政弘

1927年(昭和2年)、三重県に生まれる。名古屋大学工学部電気学科卒業。工学博士。東京大学教授、東京工業大学教授を経て現在、東京工業大学名誉教授、日本ロボット学会名誉会長、中央学術研究所講師等を務める。ロボットコンテスト(ロボコン)の創始者であるとともに、「不気味の谷」現象の発見者であり、約五十年に

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