基本情報
内容詳細
903年、太宰府で生涯を閉じた菅原道真公。1100年以上の時を経た現在も「天神さま」として多くの人々の信仰を集めている。道真公の足跡をたどりながら歴史、伝統、祭事、美術、自然、季節ごとの街の表情まで、太宰府に積み重なる時にふれる1冊。
目次 : さいふまいり/ 太宰府の四季/ 人から神へ/ 天神さまにお詣り/ 異国の波
【著者紹介】
森弘子 : 大学卒業と同時に太宰府天満宮文化研究所に奉職。その後、古都大宰府保存協会、太宰府市教育委員などを経て、現在、太宰府市景観・市民遺産会議議長、太宰府発見塾塾長など、文化財保護行政と歴史まちづくりに携わる
安本多美子 : 大学卒業後、映像制作会社でディレクターとして番組・展示映像の制作に携わる。その後独立し、グラフィックデザイナーの夫と共にデザイン事務所(nobiru design)を設立。写真活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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