緊張しても乗り切る!「あせらない自分」のつくり方

森川陽太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479794929
ISBN 10 : 4479794921
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;19

内容詳細

「あせっちゃダメだっ…!!」の思い込みを捨てれば、人生が大きく変わる!商談・プレゼン・スピーチ・面接―どんな場面でもパニックにならない方法が満載!

目次 : 0 「焦ってもできる人」の頭の中を知る(集ってダメになる人の特徴/ 焦ってもできる人の特徴)/ 1 焦っているという感情を自覚する(焦りをそのまま受け入れる/ 感情をマイナス評価しない ほか)/ 2 「自分の力」を正しく把握する(自分を過大評価するのをやめる/ 「0か100か」の完璧主義を捨てる ほか)/ 3 目標達成の基準を「他人」から「自分」へ(大切なのは“自分基準”を持つということ/ 自分基準になるとどうなるか? ほか)/ 4 OKラインの再設定で、想定外のことが起きても乗り切る(“想定外”があることを予想しておく/ ハプニングのせいでOKラインが上がっていないかを疑う ほか)

【著者紹介】
森川陽太郎 : OKラインメンタルトレーナー。1981年東京生まれ。元サッカー選手。スペインやイタリアでプレー。26歳で引退。その後、心理学やメンタルトレーニングを学び、27歳で株式会社リコレクトを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    どんなことが起きても焦らない。それが本当に可能であれば最適だが、普通は不可能である。その場合には、焦ること自体は回避できない物として認めて、その上でやりたかったことができれば良いと考える。自分の状況を認めてそれの氏田行動をしようとするだけで問題の多くは解決の方向へ進む。

  • 伊室茨 さん

    こちらも去年に読破したもの。人間はここぞと言うときに緊張をするーしかし人は緊張をついつい抑制しようとする。この本を読むうちに、緊張は抑制するよりもむしろ緊張している中でパフォーマンスをした方が上手くいく事が多いように感じます。しかしながら直ぐに出来るものではないですが、何回か経験していく中で少しずつパフォーマンス力を上げていこうと思います。

  • 明日は晴れ さん

    著者は元サッカー選手、現在はメンタルトレーナー。この分野の啓発本で珍しいのは「ポジティブシンキングはするな!」と言うこと。想定外の事案に対応出来ないそうだ。また、自分の実力を把握することが必要だと言うけど、それがなかなか出来ないww

  • bookbaby さん

    ハプニングが起きた時に自分のハードルを上げてしまう話が興味深かったです。

  • Yoshi さん

    「焦ったり、緊張したりする状況に上手に対応していくためには、あらかじめ『悪いイメージ』を具体的に想像しておく必要がある」「冷静に行動とその結果を照らし合わせていけば、取るべき行動は自然に見えてくる」「想定外の出来事が起きないために努力するよりも、想定外の出来事に対処する力をつけたほうが得策」「常に自分の幸せにつながる目標を考えておくことが大切」など、自身の経験を振り返って納得させらえる概念が多く、学ぶことが多かった。「OKライン」を使いこなせるよう努力したいと思わせてくれた一冊。

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