オープンダイアローグ 私たちはこうしている

森川すいめい

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784260048033
ISBN 10 : 4260048031
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
196p;21

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • qrqrqr さん

    実践をしてみたい。

  • タキタカンセイ さん

    著者のことはEテレのドキュメンタリーで知って(父親からの凄絶なDVを経て医師になった強烈なエピソード)興味を持ったので読んでみました。「オープンダイアローグ」とは患者、家族、医師、看護師、関係者が対等の立場で話し、聞きながら治療する方法。一番驚いたのは「患者について患者の前で話す」ということ。人の話しを聞くということが如何に大事なのかわかります。アルコール中毒や薬物中毒の快復方法として知ってはいたけど、この手法はいろんなことに使えるなと思いました(芸術家の「サロン」もオープンダイアローグの一種なのかも)。

  • 蓮 さん

    福山のアンラーンで購入。レジでオープンダイアローグの案内があり即申し込んだ。頭のなかでわかったことを実践できることが嬉しい!オープンダイアローグには型はないけれど、決まりはあるのでそれを体験できることにワクワクする。

  • Go Extreme さん

    オープンダイアローグはこうして生まれた: Need-Adapted Treatmentと何が違うのか ゴールは「対話そのもの」 ふたつの土台: その人のいないところでその人の話をしない 1対1で話さない―専門スタッフは2名以上 つねに意識しておきたいこと: 一人ひとりが特別 ポリフォニーを意識する 不確かさの中に留まる 透明性を保つ 対話の場を設定する セッションを始めよう! 対話を促進させる工夫 対話的な組織になるために 対等に対話をする試み 組織としてのチャレンジ

  • ブルーツ・リー さん

    NPO関連書。 治療の効果については、半信半疑。 フィンランドでは、統合失調症の患者さんの8割が投薬なしで治った、との話があるが、余りにも、劇的過ぎて、信じきれない思い。 実際、「エビデンスはこれから取る」との事で、その8割という数字は、科学的には、数字が取れていない状態。 個人的には、症状を治す、というか、「対話」が決定的に足りていない精神科医学の弱点を改善させるための手法として捉えている。 それにしても、本当に、徹底的に対話をする事が本当に患者のためになるのかを含め、これから検討が必要だろう。

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