基本情報
内容詳細
行政と自衛隊は老人50人の命を奪った!現れない救援車両、真っ暗闇の院内、病院の車で逃げた自衛隊員―その中で孤軍奮闘する医師たちが着せられた汚名。放射能がとびかう中での「報道の暴力」。
目次 : 第1章 発生―三月十一日修羅場と化した医療現場/ 第2章 迷走―三月十二日バス「災害避難」の現実/ 第3章 孤立―三月十二日医師たちの覚悟/ 第4章 空白―三月十三日病院の中と外で/ 第5章 裏切り―三月十四日自衛隊救出の実態/ 第6章 苦悩―三月十五日「置き去り」誤報の真実/ 第7章 落命―三月十六日救出後の悲劇/ 第8章 誤報―三月十七日なぜ事実はねじ曲げられたか
【著者紹介】
森功 : 1961年、福岡県生まれ。岡山大学文学部卒業。「週刊新潮」編集部などを経て、2003年にフリーランスのノンフィクション作家へ転身。08年、「ヤメ検―司法に巣喰う生態系の研究」、09年の「同和と銀行」(ともに月刊『現代』)の両記事が2年連続「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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あやの さん
読了日:2019/06/17
おいしゃん さん
読了日:2020/03/26
James Hayashi さん
読了日:2018/09/28
1.3manen さん
読了日:2014/06/02
宇宙猫 さん
読了日:2021/08/21
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人物・団体紹介
森功
1961年、福岡県生まれ。ノンフィクション作家。岡山大学文学部卒業後、伊勢新聞社、『週刊新潮』編集部などを経て、2003年に独立。2008年、2009年に2年連続で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞」を受賞。2018年には『悪だくみ「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』(文藝春秋)で「大宅壮一
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