七十二候のゆうるり歳時記手帖

森乃おと

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784844136972
ISBN 10 : 4844136976
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;19

内容詳細

目次 : 春(立春(りっしゅん)新暦二月四日頃/ 雨水(うすい)新暦二月十九日頃 ほか)/ 夏(立夏(りっか)新暦五月五日頃/ 小満(しょうまん)新暦五月二十日頃 ほか)/ 秋(立秋(りっしゅう)新暦八月七日頃/ 処暑(しょしょ)新暦八月二十三日頃 ほか)/ 冬(立冬(りっとう)新暦十一月七日頃/ 小雪(しようせつ)新暦十一月二十二日頃 ほか)

【著者紹介】
森乃おと : 広島県福山市生まれ。俳人。日本の年中行事や暮らしの研究を行う

ささきみえこ : 北海道帯広市出身。イラストレーター、刺しゅう作家、彫刻家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kinkin さん

    二十四節気のひとつの節気をさらに三つに分け、約五日ごとに一年を七十二等分した暦が「七十二候」。その七十二候毎に呼び名、まつわる俳句、習慣や行事、食べ物や魚介類とそららの簡単な調理法がカラーイラストとともにわかりやすく解説されていた。近年異常気象や文化の多様化で季節感が失われてきた。どうかこの七十二候が後々まで続いていくことを願いたい。また七十二候に関する本があるようなので機会があれば読んでみたい。図書館本

  • Yuko さん

    雷鳥社出版で森乃さんの「草の辞典 −野の花・道の草−」がとても良かったので、他の本を探したらこちらがヒットしました。さえきさんのイラストや各季節・候の色の使い分け、挿入画も相変わらず素敵です。歳時記カレンダーで24節季72候だけは確認していましたが、こちらは、季の言葉、野菜、果物、お菓子、木の実、とり、さかな、草花、祭り、習わし、短歌、お菓子のレシピまであって、どこから読んでも、どこから眺めても楽しい。暦は日読み(かよみ)。季節の巡りを知ることで日々の暮らしが豊かになる。好奇心が満たされる楽しい一冊。

  • Mayumi Maruyama さん

    一年を駆け足で。迎えたり、払ったりを繰り返す季節の行事。

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