骸骨王と恋するいばら姫 引きこもりの私に暗殺命令が出ました! 一迅社文庫アイリス

梨沙

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758092371
ISBN 10 : 4758092370
フォーマット
出版社
発行年月
2020年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
梨沙 ,  
追加情報
:
310p;15

内容詳細

百年をかけ一つの国を滅ぼした死の王。芽吹きの国の塔の姫イベリスは、その進行を止めるため雪に閉ざされた冬の王国を訪れた。しかし、早々に侍女とはぐれて遭難し、骸骨姿の化け物に拾われてしまう。生け贄として彼に美味しく食べてもらおうとするけれど…。「私を召し上がってください。食べ頃です!」「さっさと出ていけ」骸骨王と奇妙な共同生活をはじめたイベリスは、やがて「冬の王国」の閉ざされた過去へと迷い込んで…?呪い持ちの引きこもり姫と骸骨王のラブファンタジー!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっしー さん

    さっくりと読めそうな本を…と思い、手に取りました。なんというか、悪役らしい悪役の居ないお話かつ、それぞれが愛嬌ある何かを持っていて…気楽に読めました。ただ、心の変化とかがよく分からないままな感じもしたのが、少し残念かなという感じです。

  • 陸抗 さん

    茨を出してしまう魔力持ちのため、生まれた時から塔に閉じ込められていた根吹きの国の王女イベリス。冬の王国の雪が侵食してくるのを防ぐため、生け贄として死の王の元へと向かうが…。城に居る動物達、特に家事全般得意なシロクマに癒され、骸骨王とイベリスのちょっとずれたやり取りにニマニマし、最後はご都合主義な終わり方だったものの楽しかった。イベリスの侍女も、悪人かと思ったらただのツンデレだったし。続きが出たら読みたい。

  • 紅羽 さん

    魔女の呪いのせいで長い事幽閉されていた姫、イベリス。彼女は冬の王国の侵攻を防ぐために自ら生贄として旅立つ。世間知らずで無垢な言動に翻弄されながらも惹かれていく骸骨王。2人のやり取りが面白かったです。気持ちが通じた2人の今後も気になります。続編があったら是非読みたいです。

  • 栞 さん

    久しぶりの梨沙さんの小説。あぁ、こういう人好きってなりながら読んでおりました。とても楽しかったです。あとがきのテンションの高さがまた好きです。これからも色々読んでいきたいですねぇ。

  • riko さん

    内容は良かった。けどわりと序盤に誤字があったり、挿絵の服装がイメージと違ったりしてちょっと萎えてしまって、再び読み始めるまで時間がかかってしまったのが残念。あとはもうちょっとヒロインの恋心の変化を丁寧に書いてほしかったかなぁ。

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人物・団体紹介

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梨沙

1月13日生まれ。2004年にWebサイト「小部屋の小窓」を開設。同サイトで連載していた『華鬼』が書籍化されデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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