鍵屋甘味処改 5 野良猫少女の卒業 集英社オレンジ文庫

梨沙

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086801157
ISBN 10 : 4086801159
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
梨沙 ,  
追加情報
:
252p;15

内容詳細

テストに文化祭、修学旅行と高校生らしい行事を終え、鍵屋へ顔を出したこずえ。祐雨子との関係は気になるものの、ひさびさに淀川と会えてうれしい。和菓子屋から来た客へお茶を出し、時々は淀川の助手として駆り出される―平凡な日々が続くかと思いきや、淀川の元カノが現れる。過去に苦しむ淀川、そして、そんな彼を見守るこずえは…?人気シリーズ、完結!

【著者紹介】
梨沙 : 2004年にWebサイト「小部屋の小窓」を開設。同サイトで連載していた『華鬼』が書籍化されデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ツン さん

    このシリーズ、とてもよくて、スピンアウトも全て注文してしまいました。。終わり方もとてもよかったです。ただ、少しでもいいので続きが読みたいので、スピンアウトでエピソードが出てくることを期待しています。

  • 佐島楓 さん

    もうね、よかったねとしか言えません。このラストのために、物語を読んできたようなものです。うう、最近リアルでときめいてないなあ・・・。

  • 寂しがり屋の狼さん さん

    【開かないはずの鍵が、今、開こうとしている。】テストに文化祭、修学旅行と高校生らしい行事を終え、鍵屋へ顔を出したこずえ。裕雨子との関係は気になるものの、ひさびさに淀川と会えてうれしい。和菓子屋からきた客へお茶を出し、時々は淀川の助手として駆り出される。平凡な日々が続くかと思いきや・・・シリーズ完結編🌸(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)

  • よっち さん

    修学旅行やテストなどが続いて久しぶりに鍵屋へ顔を出したこずえ。祐雨子と淀川の関係も気になる状況で淀川の元カノが現れ、たびたび淀川を呼び出し始める第五弾。想いを自覚して距離感が分からなくなり、祐雨子と淀川の近過ぎる距離感に不安を抱きながらも淀川のためにあれこれ奮闘するこずえ。淀川も戸惑い気味だったり振り回されたりでしたけど、それでも自分の大切なものに対する想いはブレなくて最後はちょっと頑張ってくれましたかね。エピローグはややあっさりめでしたが、今後の期待感に満ちた悪くない結末でした。次回作も期待しています。

  • Moemi さん

    鍵ミステリー完結巻。最後ということもあり、ミステリー要素よりも恋愛要素のほうがだいぶ濃い目でした。すでに恋を自覚しているこずえの勘違いや自分の気持ちにブレーキをかける淀川さんのすれ違いがもどかしくてしょうがなかったです。祐雨子さんも切ない…。このままの関係で物語が閉じられるのかと思っていたので、ラスト1ページで激しく衝撃を受けました。この後の二人の生活を読みたい!すごく!!気が向いたら続編を書いて欲しいです。

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梨沙

1月13日生まれ。2004年にWebサイト「小部屋の小窓」を開設。同サイトで連載していた『華鬼』が書籍化されデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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