鍵屋甘味処改 4 夏色子猫と和菓子乙女 集英社オレンジ文庫

梨沙

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086800976
ISBN 10 : 4086800977
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
梨沙 ,  
追加情報
:
252p;15

内容詳細

今さら淀川と祐雨子の関係が気になってしまうこずえ。折悪しくテストの時期になり、しばらく鍵屋への出入りを禁じられてしまう。そんなある日、こずえが通う高校で鍵が絡んだ事件が起きる。淀川のおかげで事件が解決し、テストも終わり、鍵屋への出入りも解禁になった―のに、なぜか淀川がこずえに対してよそよそしい。そこへ、祐雨子を狙うストーカーが現れて…?

【著者紹介】
梨沙 : 2004年にWebサイト「小部屋の小窓」を開設。同サイトで連載していた『華鬼』が書籍化されデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ツン さん

    4巻がこれまでで一番よかったです。第一章から第二章の推理物は相変わらず少し微妙で、こずえのもやもやした気持ちに読んでいて辛くなって来たけど、第二章の終わりの祐雨子さんと多喜次の会話がいい。そして、第三章がもっといい。実祖父母の義母に対する信頼感と暖かさも素敵だし、昔の実父母、義父母のことがわかってとてもよかったです。ただ、また3巻の終わりに続いて、4巻の終わりにもこずえの想いが言葉になってしまうのですが、5巻はどうなるのかな。

  • 寂しがり屋の狼さん さん

    シリーズ4作目(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)今さら淀川と裕雨子の関係が気になってしまうこずえ。折悪しくテスト期間になり、しばらく鍵屋への出入りを禁じられてしまう。そんなある日、こずえが通う学校で鍵が絡んだ事件が起きる・・・

  • 佐島楓 さん

    こずえがますます恋する乙女モードになってしまっていて、読んでいてこっ恥ずかしかったです。一歩前進? あれ、また一歩後退? とやきもきしていたら、最後は実に彼女らしい・・・! いろいろと、今後が楽しみです。

  • ううち さん

    第4弾。なんだかすっかり恋愛物。こずえちゃん、祐雨子さんの気持ちにザワザワしつつ読了。宝石箱のお話が素敵でした。淀川さんのお付き合い歴が凄かった。モテるのも辛いものだ。弟くんには頑張って欲しい。

  • 七色一味 さん

    読破。もはや「天才鍵師」の設定は皆無(笑)この物語、何巻までこの設定で引っ張るんだろう。ついつい惰性で買ってしまったけど、これ以上読んでも目新しい展開が期待できそうにないので、この巻で打ち止めにすることに。2巻あたりで話をまとめておけばよかったものを…。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

梨沙

1月13日生まれ。2004年にWebサイト「小部屋の小窓」を開設。同サイトで連載していた『華鬼』が書籍化されデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品