日光 鬼怒川殺人事件 旅行作家・茶屋次郎の事件簿 祥伝社文庫

梓林太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396342142
ISBN 10 : 4396342144
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
追加情報
:
319p;16

内容詳細

「なぜ、初心者を残雪の北アルプスに…」旅行作家・茶屋次郎の友人糸島が遭難死した。茶屋は、糸島の死を看取り、一人山から生還した金堀という男に疑いを抱き、身辺を探るため日光・鬼怒川へと赴く。しかし、会おうとしていた糸島の知人が川で不審死を遂げ、その後も関係者が次々に襲われる…。渓谷に抱かれた温泉地で、茶屋が暴き出した驚くべき真相とは!?

【著者紹介】
梓林太郎 : 1933年、長野県生まれ。貿易会社、経営コンサルタント会社、調査会社など、様々な職業を経て、80年『九月の渓で』で「小説宝石エンタテインメント小説大賞」を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • CEJZ_ さん

    1P17行。表紙のいかにも日光鬼怒川の写真にひかれた。日光鬼怒川は数年前、旅行で行ったことがあるが、あまりよく覚えていない。でも風景はこの写真のようだったと懐かしく思う。梓林太郎の作品は初めて読んだ。旅行作家、茶屋次郎シリーズで、川シリーズ。日本のいろんな川周辺が舞台の作品がたくさん出ているので、いつかご当地、「信濃川連続殺人」を読んでみたいと思う。解説ははなし。

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梓林太郎

長野県生まれ。1980年、作家デビュー。山岳ミステリー、旅情ミステリーの第一人者として活躍。2024年1月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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