ブラバン甲子園大研究 高校野球を100倍楽しむ 文春文庫

梅津有希子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167911119
ISBN 10 : 4167911116
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
追加情報
:
256p;16

内容詳細

吹奏楽マニアの視点で甲子園アルプスから名門校まで直撃取材! 思わず誰かに話したくなる応援あるある辞典。NHK特番に著者出演!

【著者紹介】
梅津有希子 : 編集者・ライター、高校野球ブラバン応援研究家。北海道出身。中高を吹奏楽の強豪校で過ごし、ファゴットを担当。札幌白石高校時代に「吹奏楽の甲子園」こと普門館で開催された全日本吹奏楽コンクールに出場し、3年間連続金賞を受賞する。ヤマハ勤務(管楽器担当)ののち、FMラジオ局、IT企業、編集プロダクションなどを経て独立。野球応援曲に特化した「ブラバン!甲子園ライブ」ではMCと構成を担当するなど、“吹奏楽×応援”というジャンルの可能性と楽しみ方を追求し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • buchipanda3 さん

    最近、人気なのはアゲアゲホイホイらしい。名前からして楽しそう。甲子園の応援と言えばブラバン(ブラスバンド)というほど中継で耳に馴染んでいるけど、実はあまり意識しないで聴いてた。でもこの本を読んだら、そうなんだという楽しげなエピソードに溢れていて、高校野球の楽しみ方が一つ増えた気分。読んでからは選手のプレイだけでなく演奏の方も気になって仕方がない。次の試合はあの曲が聴けるのではとか今の曲は何だろうとか。吹奏楽部の苦労話を読むと何故そこまでと思ってしまうが、そこでしか経験できない魅力があるからなのだろうなあ。

  • ぺぱごじら さん

    さぁ今年も夏が来た。ただ野球だけでは決して100回はもたなかったろう甲子園を盛り上げて牽引してきたのは「応援」。子供の頃、天理の「ワッショイ」を聴き、イニング変わりに鳴る箕島のトランペットファンファーレに痺れ、アフリカン・シンフォニーで盛り上がり、ジョックロックにときめく夏は楽しい。楽譜つき、関係者の裏話などを読みながら、YouTubeで応援曲を聴く一冊。2018-100

  • らっそ さん

    全国の強豪校の天理への敬意が半端ではない。そんなにすごいのか

  • sin さん

    kindle版。吹奏楽大好き!高校野球、甲子園大好き!YouTubeで各学校のブラバン応援を聞きながら胸熱くしているときにこの本を知り購入。甲子園で観戦するときは、ついつい試合よりも両校応援に目が向いてしまうけれど、これからもより一層耳を傾けてしまうわ。そして今のBGMは「ブラバン!甲子園!X」

  • スプリント さん

    本書を片手にYouTube検索して楽しんだ人も多いハズ。 甲子園の楽しみがまた一つ増えました。

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梅津有希子

だし愛好家・ライター。1976年、北海道生まれ。雑誌編集者を経て2005年に独立。現在、webメディアや雑誌、書籍を中心に、だし、食、暮らし、発信力などのテーマで執筆や講演を行う。また、だし愛好家としてテレビ・ラジオに多数出演し、だし生活の魅力を伝えている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当

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