ガロア/偉大なる曖昧さの理論 双書・大数学者の数学

梅村浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784768703939
ISBN 10 : 4768703933
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
19cm,255p

内容詳細

天才数学者エヴァリスト・ガロア。本書では、彼の生きた時代背景と生涯、ガロア理論の基礎となる考え方、その後の発展、特に近年における非線型微分方程式のガロア理論の発展について解説する。

【著者紹介】
梅村浩 : 1944年名古屋に生まれる。1967年名古屋大学理学部数学科卒業。現在、名古屋大学名誉教授、専門は代数幾何学、微分方程式のガロア理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • オルパ さん

    非常に面白かった.古典ガロア理論の説明も分かりやすいと感じた.微分ガロア理論は自分に微分方程式リテラシーのリの字もないので相槌を打つだけだったが.

  • 館チョー さん

    良い。

  • MrO さん

    後半の、微分方程式のガロア理論は、さっぱり分からなかった。ガロアが死の直前にどこまでのことを考えていたのか、今までの自分の想像を超えていたことを、改めて知った。これで20歳だもんな〜。後半の、数学者列伝は、変な人ばっかり。

  • かつ さん

    ショパンや野口英世など全く関係ない話を長々と書くなど、話が整理されていない。なぜガロアの群論が曖昧さと結びつくのか理解できなかった。

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梅村浩

1944年愛知県に生まれる。1967年名古屋大学理学部数学科卒業。三重大学、熊本大学教授を経て、1995年名古屋大学大学院多元数理科学研究科教授。2019年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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