駿台学園を最強に導き、今なお勝ち続ける異端児

梅川大介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801942783
ISBN 10 : 4801942784
フォーマット
出版社
発行年月
2024年12月
日本
追加情報
:
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内容詳細

データバレーをいち早く取り入れ、相手チームを完全攻略。非・勝利至上主義で将来を見据え、普段の練習はポジションフリー。上背のある中学生なら、吹奏楽部員でもスカウト。カルボナーラはNG等、徹底的な栄養管理…ほか。監督就任以降、10年間で9度の全国制覇、3度の春高優勝。異端児が繰り出す新機軸の数々!春高三連覇、三冠へ。

目次 : 第1章 駿台学園はなぜこれほど強いのか/ 第2章 全国の名将を唸らせる“知将”への道のり/ 第3章 選手やチームを「視る」ポイント/ 第4章 データの活用/ 第5章 頼れるものはすべて頼る/ 第6章 最強駿台学園の練習/ 第7章 バレーボール界の未来に向けて

【著者紹介】
梅川大介 : 1982年2月9日生まれ。東京都出身。東亜学園高校から大東文化大学に進み、高校、大学ともにキャプテンとして活躍。その後はNECレッドロケッツのコーチ兼アナリストとして、チームの強化に携わる。2014年に駿台学園高校の男子バレーボール部監督に就任すると、NEC時代に培った高い分析力で2017年にインターハイ、国体、春高バレーの三冠を達成。2020、21年には春高で2年連続準優勝。2021年のインターハイも準優勝。2023、24年は春高二連覇&インターハイとの二冠を達成。社会科教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ウマカラス さん

    最近読んだスポーツ指導者の書籍のなかではダントツに共感でき、勉強になり、楽しめた。考えて行動すること、飢えを感じること、情報をオープンにすること、良いと思うことを真似すること、分析に注力すること、専門家を信頼すること、流行りを含めいろんなことに興味を持つこと etc. とはいえ、特別なことなどないように思うが、これらを実行すると「異端児」と見られてしまうのだなというのも不思議なところ。

  • 東西秋冬 さん

    ここ十年で間違いなく1番強くあり続けた駿台学園 何故強いのか、駿台を卒業した選手の多くが大学以降も活躍しているのか。その一端を知れた。 思い返して見ると、自分もお世話になった良い指導者と共通しているところがあって納得した。

  • Go Extreme さん

    強さの秘密: 選手の質と数ー選手たちの個々の努力と協力 選手の努力と協力が強さの基盤 全国大会「春高」での実績 選手の育成と選抜: 選手選考はチーム内の話し合いで決定・相互評価重視 努力次第で昇格可能 練習環境と戦略: 多様な練習メニューを採用・選手の自主性重視 データ分析を活用・試合での判断力向上 チームの文化と精神: オープンコミュニケーションと自己判断尊重 勝利至上主義ではなく選手の成長重視 努力・協力・戦略・文化が強さの要因 将来を見据えた選手育成が成功の鍵

  • 神田智弘 さん

    バレー指導に対する考え方に共感するところが多くありました。

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人物・団体紹介

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梅川大介

1982年2月9日生まれ。東京都出身。東亜学園高校から大東文化大学に進み、高校、大学ともにキャプテンとして活躍。その後はNECレッドロケッツのコーチ兼アナリストとして、チームの強化に携わる。2014年に駿台学園高校の男子バレーボール部監督に就任すると、NEC時代に培った高い分析力で2017年にインタ

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