新版 古寺巡礼奈良 10 新薬師寺

梅原猛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784473036407
ISBN 10 : 4473036405
フォーマット
出版社
発行年月
2011年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,142p

内容詳細

奈良の古寺名刹を1カ寺1冊で構成し、文化財を豊富なカラー写真で紹介。各寺院の管長・住職が混迷する現代へのメッセージを発信。作家、評論家が古寺を訪ね、その魅力をエッセイで紹介。本巻は新薬師寺。

【著者紹介】
中田定観 : 1944年、奈良県生まれ。新薬師寺住職・隔夜寺住職。2010年9月、新薬師寺副住職を経て住職に就任。1973年、東大寺道場にて得度。その後、東大寺道場にて四度加行満行、東大寺修二会を四回参篭する

末木文美士 : 1949年、山梨県生まれ。国際日本文化研究センター教授・東京大学名誉教授。東京大学大学院博士課程単位取得退学。東京大学教授・同大学院教授を経て、2009年4月から国際日本文化研究センター教授。専門は仏教学、日本仏教を中心とした宗教史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 榊原 香織 さん

    ここの十二神将カッコイイー! 今は色も落ちくすんだ真珠色ですが、作られた当時は極彩色。 CGで再現したの見たことありますが、凄い迫力でした。 中の一体だけ復元で国宝指定を受けていません。さて、それはどなたでしょう?  これで、このシリーズ、奈良編10冊コンプリートです。今度は京都編かな

  • 荒野の狼 さん

    全10巻の「古寺巡礼奈良」の第10巻は新薬師寺。半日あれば通読できるので旅の予習・復習に最適。本シリーズの最大の魅力であるカラー写真の建物、宝物、行事などの紹介は64ページで、本書は掲載されている写真の中心は薬師如来坐像と十二神将立像のもので22ページに及ぶ。国宝の本堂があるものの寺自体は小さいので、こうした写真の構成になるのは理解できる。季節の行事は東大寺のお水取りに似る「おたいまつp58」、萩野花、観月会を紹介。盗難前の薬師如来立像の写真も掲載p52。

  • ohmi_jin さん

    小さいお寺にもかかわらずこの文化財の多さや歴史はどうだ。1回しか行ったことはないが、再訪したくなった。

  • PENGUIN さん

    行きたくてもなかなか行かれない新薬師寺。行きたいなぁ〜と思いながらの予習にはいい本でした。もっとマニアックなお寺を取り上げて欲しいなぁ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品