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義妹が聖女だからと婚約破棄されましたが、私は妖精の愛し子です 角川ビーンズ文庫

桜井ゆきな

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041112236
ISBN 10 : 4041112230
フォーマット
出版社
発行年月
2021年03月
日本
追加情報
:
239p;15

内容詳細

聖女の儀式で力が発揮されず、婚約破棄された公爵令嬢のマーガレット。義妹が聖女と王子は宣言するが、実はマーガレットは妖精と話せる力を隠し持っていた!計画通り、これで嫌な王子と義妹から解放されるとばかりに妖精たちと楽しくお喋りしていたら、伯爵家の堅物・ルイスに見られてしまい!?“マーガレット様が聖女ではないですか?”WEB発・妖精に愛された公爵令嬢が奇跡を起こす―痛快シンデレラストーリー!

【著者紹介】
桜井ゆきな : 山梨県出身。『義妹が聖女だからと婚約破棄されましたが、私は妖精の愛し子です』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はなりん さん

    よくある義妹に虐げられ、婚約破棄、ヒーローとハピエンのお話。ザマァは薄めかなぁ。妖精達が可愛い。本物の父との再会シーンも読みたかったかな。

  • nishiyan さん

    義母と異母妹に虐げられてきた公爵令嬢マーガレットが伯爵家の長男ルイスとの出会いから真の幸せを掴むシンデレラストーリー。亡き母の言葉に従って妖精の愛し子であることを隠してきた彼女がルイスや公爵令嬢カナン、男爵令嬢ソフィアとの交流から自分の意思で、妖精の力を借りながら、独り立ちする姿はとてもよかった。妖精とカナンの存在が痛快かつ愉快。また婚約者の王子以下、虐げていた者たちの末路が凄惨でないのも良い。あのいじめられてもスレなかった彼女が進む先が血なまぐさいのは似合わない。さらなる幸福を示唆するラストもよかった。

  • dorimusi さん

    なろうらしい感じ。1巻で終わりでもいいのではと思った。最後の方の別視点とかエピローグ後感があったし。 2,3巻が蛇足のような内容でないと良いのだけど・・・。

  • kinta さん

    タイトル通りの話(笑)なのですが、その後の展開が、ざまあ、というより「因果応報」的な重しの感のある未来になっていくのが非常に面白い。奇をてらってないからこその王道であり納得感がある。そして、カナン嬢は是非どこかで頑張っていただきたい、かわいいツンデレさんでした!

  • 火狐@二児の子育て奮闘中 さん

    ホントのパパと会えたのかが気になりました。定番の継母、妹、王子、婚約破棄でした。

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桜井ゆきな

8月10日生まれ、A型。山梨県出身。『義妹が聖女だからと婚約破棄されましたが、私は妖精の愛し子です』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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