転生先が気弱すぎる伯爵夫人だった 4 -前世最強魔女は快適生活を送りたい-オーバーラップノベルスf

桜あげは

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784824008930
ISBN 10 : 482400893X
フォーマット
出版社
発行年月
2024年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
TCB ,  
追加情報
:
311p;19

内容詳細

前世は伝説の魔女だった伯爵夫人ラム。シャールとともに宿敵エポカを打ち破った彼女は、魔法使いに対して寛容なレーヴル王国へ引っ越し、平和な時間を満喫していた。そんな折、引っ越し先を提供してくれたレーヴルの国王フレーシュが、アンシュ王国の記者ティボーを連れて屋敷にやってくる。話を聞くとアンシュ王国では解散したはずのモーター教が存続していて、ティボーが真実を伝えようとしても信じてもらえないどころか、嘘つきだと攻撃されるという。モーター教がある限り魔法使いの不遇が続くことは明白。放っておけないラムは彼が証拠を掴む手伝いをすることに!早速、シャールたちと一緒にアンシュ王国の騎士団に潜入するが、そこは団長の一存で全てが決まる歪な場所だった。大量の理不尽を魔法で受け流しつつ、少しずつ調査を進めていくラムたち。すると、一人の騎士がラムの魔法を見抜き「目的のため協力してほしい」と接触してきて―?

(「BOOK」データベースより)

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  • nishiyan さん

    シャールとともに宿敵エポカを打倒したラム。伯爵家の皆とレブール王国に居を移して平和な日々を過ごすも、解散したはずのモーター教がアンシュ王国では存続しており、フレーシュの依頼で潜入調査に赴く本巻。潜入先とかつての伯爵家の酷似に反省してラムに惚れ直すシャールと、女騎士仲間とのやりとりで対人スキルのなさに悩むラムの対比が楽しかった。それでも振り回す系のままのラムは微笑ましい訳で(笑)。謎の騎士仲間ウェスとの協力は五百年ぶりの再会も引き寄せて良きかなと。転生魔法について気になる指摘もあったが…。次巻ははたして。

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人物・団体紹介

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桜あげは

大阪府出身。2014年よりネットで小説を書き始め、2015年『ある日、ぶりっ子悪役令嬢になりまして。』で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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