見えない海に漕ぎ出して 私の「神」探し

桐島洋子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784759303971
ISBN 10 : 4759303979
フォーマット
出版社
発行年月
1994年09月
日本
追加情報
:
222p;20

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読書メーターレビュー

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  • mocha さん

    20年ぶりぐらいの再読。桐島洋子さんがスピリチュアルな世界に目覚め、様々な体験をする。占いや、催眠療法での前世探し、フィリピンでの心霊手術に、サイババツアーetc…。そういう時代だったなあと懐かしい。それにしても、50代にしてすごい行動力。全肯定でのめり込むのでなく、全否定で意地悪くアラ探しするのでもないので、読んでいて安心感がある。関心を持つに至った体験の中で、幽霊との遭遇談はかなり怖かった。今でも霊性を高める暮らしを継続されているようで、ただのブームで終わらせないところも尊敬する。

  • にゃんた さん

    見えない世界、どちらかというと信じる方の私は、面白く読んだ。気功、占い、霊、前世セラピー、心霊手術、サイババなどなど実際桐島さんが、見て体験されたことだからこそのことが、追体験できて、こういう世界の不思議さを思った。う〜ん。

  • ごへいもち さん

    私は信じました

  • ポコ さん

    本当に神様がいたらいいのに。霊的なものに懐疑的な作者が体当たりで確認していく。思わず、フロー・エッセンス注文してしまいました。西洋医学以外の力を信じたくて。もし、母が少しでもよくなったら、私は神の存在を信じるのでしょうか?

  • 読書家さん#2EIzez さん

    50すぎると見えない世界に興味ができる という著者 いぜんは奇抜な印象もありましたが 歳なりに落ち着いてくるのでしょうか 好奇心旺盛なことから科学や前世までのぞきます とことん突き詰めるのにはエネルギーもいるし 尊敬します 実際にインドまでいかなくとも本で体験したような気分になれて親近感がわきました また、癌に効果ある秘薬の紹介もあったので なにかのときに試したい

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人物・団体紹介

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桐島洋子

1937年東京都生まれ。高校卒業後、文藝春秋で九年間勤務の後、フリージャーナリストとして活躍。1970年『渚と澪と舵―ふうてんママの手紙』で作家デビュー。1972年『淋しいアメリカ人』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。世界中を旅しながら、書籍や雑誌の執筆のほか、テレビのコメンテーターとしても活躍

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