桂米朝

桂米朝昭和の名演百噺其の十三

評価 : 3.0

(1)

基本情報

ジャンル

ジャパニーズポップス

カタログNo

UPCY7635

組み枚数

レーベル

ユニバーサルミュージック

日本

フォーマット

人間国宝に認定された三代目桂米朝が遺した昭和の名演を、没後5年を記念して単品商品化するシリーズ。本作では、次々と人を殺す男の前に女の幽霊が現れる「怪談市川堤」と道楽者の父子を扱った「親子茶屋」を収める。(CDジャーナル　データベースより)

総合評価

3.0

怪談市川堤は、実際に若手が幽霊役で出てお...

投稿日：2021/07/10 (土)

怪談市川堤は、実際に若手が幽霊役で出ており、観客の笑いと絶叫が飛び交う希有な一席。音で聞くよりも映像で見ないと分かりにくいが、残念ながらなさそう。米朝のファーストチョイスとしてはお薦めしない。親子茶屋は親父の変わりようが聞き物。よく出来た噺だと思う。怪談市川堤39：33、親子茶屋26：24。

いえつんさん | 東京都 | 不明

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