電影少女 VIDEO GIRL LEN 9 集英社文庫

桂正和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086180207
ISBN 10 : 4086180200
フォーマット
出版社
発行年月
2003年05月
日本
シリーズ
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追加情報
:
16cm,325p

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読書メーターレビュー

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  • Tomomi Yazaki さん

    洋太は25歳の絵本作家になり絵画教室も経営していた。物語の主人公は広夢にバトンタッチ。彼は洋太の絵画教室に通う、奥手で真面目で気の弱い高校生。あることで休みがちになった広夢。心配になった洋太から電話が。その受話器の向こうから洋太を呼ぶ声が!あい?そうか!人間になり洋太と暮らしいてたのか!それはさておき、広夢は紆余曲折を経て、恋のお蔭で憧れの白川さんとめでたく、つき合うに至る。そして恋は広夢ではなくトシキとくっつく!まあなんだ、色々あるわさ。恋、また会える日まで、今の明るい笑顔のままでいてね。じゃ、またね。

  • 参謀 さん

    「電影少女」の番外編の恋編。こっちの方は連載で読んでいた記憶がちらほらあります。絵画教室のヌードデッサンだったり、本編の主人公洋太の再登場、そして何と言っても衝撃的だったのは白川さんのパンツを脱いでの「好きにして」というシーンは衝撃しかなかったです。でもそれ以上に印象的だったのは白川さんの弓道のシーン。美しい絵を描く漫画家だなぁと思ったのは漫画読書歴が浅かった当時これが初めてだったかもしれません。物語は割と似たパターンです。でも短編ではよくまとまっていたかと。「DNA2」とかも読みたくなっちゃいましたね。

  • 山中タカ さん

    再読。本編であるビデオガール「あい(愛)編」も良いけど、おまけとしてついてる「れん(恋)編」も侮れない。

  • nadaha さん

    恋ちゃんがすっげーかわいい。セックスについての描写があったのだけれど、こういうのってどうなんでしょうね。好きでもない相手とセックスをするのって男と女どっちがキツいんだろう。僕の学生時代にもヤリマンの誹りを受けている女子はいたけれど、やっぱ僕らが影で噂しているのを受けて傷ついていたんだろうなぁ。でも、いつきみたいに前に出しゃばらないからヒロインとの恋が描写されて、すれ違う様も良い。しかし、ビデオってもう死語だよなぁ…。たぶん今の高校生が見てもビデオデッキのあたりはイマイチわからへんやろうなぁ。

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人物・団体紹介

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桂正和

1962年生まれ。福井県出身。漫画家。1980年、『ツバサ』で第19回手塚賞佳作受賞。1981年、週刊少年ジャンプにて『転校生はヘンソウセイ!?』でデビュー。1983年に連載された『ウイングマン』が大ヒットし人気作家の地位を確立

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