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桂文我独演会: 地獄八景 亡者戯 / 代書

桂文我 (四代目)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TSDS75542
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

商品説明

平成24年7月6日、東京イイノホールで催された桂文我独演会を完全収録!

『地獄八景亡者戯』は新しい趣向で、『代書』はオチまで完演し、村上信夫との『枝雀まるわかり』では桂枝雀の思い出を十分に語ります。新装された東京イイノホールでの桂文我独演会は、当日の雨模様にもかかわらず、大入りの盛況で、お開きとなりました。
上方落語屈指の長編落語『地獄八景亡者戯』は、当日のアクシデントを新趣向に変化させ、『代書』は極めて細かく演じています。上方落語を代表する二席を東京の中心地で上演する雰囲気を、十分にお楽しみ下さい。

【演目解説】
1:『寄合酒』 桂まん我
落ち着いて考えれば、このネタの登場人物の面々は“犯罪集団”とも言えますが、落語の世界で見れば、可愛いイタズラの連続ということになるでしょう。

2:『地獄八景亡者戯』 桂文我
大師匠・桂米朝に稽古を付けてもらい、初演したのが1995年(平成7年)。師匠・桂枝雀から「途中の芸の披露も、昔から伝わる芸にしなさい。現代の歌や芸を入れ込むのは、強烈な違和感を感じる」と言われましたが、これは全ての古典落語に通じる肝心なポイントで、噺家の大切なセンスを感じる部分と言えます。落語の世界は、何でもありという訳ではありません。

3:『トーク・枝雀まるわかり』 桂文我&村上信夫
NHKの人気ラジオ番組だった『ラジオビタミン』で、桂文我の師匠・桂枝雀の思い出を語るコーナーがありましたが、大阪に続いて、生トークを展開することになりました。

4:『代書』 桂文我
四代目桂米團治が創作した傑作落語で、現在も演者の多いネタです。大抵、一人目のユニークな人物で終わりますが、秀逸なオチと、後半も面白い人達の登場が続くだけに、ラストまで演じることも大切と思い、完演することに決めました。桂文我が初めて見た落語が、幼稚園の時、名古屋の大須演芸場を訪れた時の『代書』だけに、縁の深いネタと言えましょう。

内容詳細

おやこ寄席などで活躍する落語家の桂文我が、2012年7月6日に東京・イイノホールで行なった独演会の模様をパッケージ。上方落語屈指の長編「地獄八景亡者戯」では当日のアクシデントを新趣向に昇華させるなど、注目の内容だ。(CDジャーナル データベースより)

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