人生はピン!ピン!きらり! 誰でもできる健康運動実践法

運動が苦手な人でもからだに自信がない人でもだれでもできる。健康づくり・運動のコツ…。さあ、いまから始めよう。

目次 : １　運動と健康（健康ってなんだろう？/ たった３週間で体力が落ちる/ メタボリック症候群とは？/ 体重より脂肪を減らすこと！/ 体重計の使い方/ ちょっと太り気味でも大丈夫/ 運動と食事と休養のバランスが大切/ 運動は長生きにつながる！）/ ２　インターバル速歩（インターバル速歩とウォーキングの違い/ インターバル速歩の方法/ ちょっとした時間をみつけて小分け運動/ 自覚的運動強度を把握しよう/ ウツ状態も改善/ 安心して運動を実践するために［メディカルチェック］/ 自分の歩行速度を知ろう！/ 自分のＡＴ（屈曲点）をイメージする/ シューズの選び方/ 歩くときの姿勢/ トレーニングの基本的な流れ/ こんなことに注意して/ 水分補給と熱中症の予防）/ ３　健康づくりは幸せづくり（いつまでも健康でいるための生活習慣/ 知っておきたい筋肉の話/ ちょっとだけ筋肉トレ/ 全国で始まった健康づくりへの取り組み/ 具体的に、科学的に、継続的に）

【著者紹介】
根本賢一 : １９６８年生まれ。医学博士。松本大学人間健康学部准教授。ＮＰＯ法人熟年体育大学リサーチセンター理事。信州大学大学院医学研究科博士課程。松商短期大学専任講師などを経て現職。マウンテンバイクの谷川選手のトレーナーとして１９９６年のアトランタオリンピックに参加するなど、スポーツ医科学分野で活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

根本賢一

１９６８年、長野県生まれ。医学博士。松本大学大学院健康科学研究科／（兼任）人間健康学部スポーツ健康学科教授。長野県松本市出身。信州大学大学院医学研究科博士課程、松商短期大学部専任講師、松本大学人間健康学部准教授などを経て現職。専門は健康科学、健康づくり。これまでの主な社会活動としては、アジア競技大会

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