杏仁豆腐はキョウニンドウフが正しい! 大人が読み間違うと恥ずかしい漢字 中公新書ラクレ

根本浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784121504272
ISBN 10 : 4121504275
フォーマット
出版社
発行年月
2012年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
根本浩 ,  
追加情報
:
229p;18

内容詳細

会議やプレゼンテーションなどでの難読漢字の読み間違えはかっこ悪い。社会人として命取りになることもある。本書においては、大人が読み間違ってはならない漢字200について覚えやすい語呂合わせと印象的なコラムで紹介。

目次 : 第1章 これを読み間違えたら周りからひかれる必須漢字(先入観と字形でうっかり読み違える漢字/ イメージでうっかり読み違える漢字/ 字は同じだが読みが違う漢字)/ 第2章 読めればちょっと知的にうつる漢字(周りの人の半分が読み間違えている漢字/ テレビでもよく言い間違えられている漢字/ アナウンサーでも読み間違えそうな漢字)/ 第3章 読めると同時に書けるとさらにビックリされる漢字(春をイメージさせる難読・難書漢字/ 夏をイメージさせる難読・難書漢字/ 秋をイメージさせる難読・難書漢字/ 冬をイメージさせる難読・難書漢字)/ 第4章 読めれば尊敬されるあなたの宣伝効果がある漢字(上司から「よく知ってるね」と褒められる漢字の読み/ たいていのひとが「うっ」と詰まる漢字の読み/ あなたの他に一人くらいしか知らない漢字の読み)/ 第5章 読めればうれしく楽しい漢字(読めれば「すごい」と言われる動植物の漢字/ お寿司屋さん?と聞かれる読めればすごい魚や海の生物の漢字/ 文句なしに漢字博士!と呼ばれる超難読漢字の読み)

【著者紹介】
根本浩 : 文筆家、高校教師。1973年茨城県に生まれる。明治大学文学部卒業。国語分野・教育分野を専門とし、新聞、教育関係雑誌などでの執筆経験を経て、現在は書籍執筆を中心に活動。著書は30冊を超える。特に漢字本については定評があり、メディアからの取材も多数ある。日本テレビ『世界一受けたい授業』の漢字講師としても出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Humbaba さん

    普段口にしている言葉でも、漢字までは判っていないということも多い。日常会話であればそれでも特に支障はないが、書類を読もうと思ったら問題が生じてくる。読み間違えた時にそれを指摘してくれればまだ良いが、関係性によっては何も指摘されずに評価だけが下がることもあるので勉強が必要である。

  • Humbaba さん

    文章を読むとしても、そのすべてを音読するわけではない。そのため酔い方がわからなくてもなんとなく手意味を理解して読み進めてしまうこともある。日常生活においてはそれでも困ることはないかもしれないが、何かの時に自分の勘違いが発覚するというのは気持ちの良いことではない。そうならないようにするためにも、しっかりとそれぞれの漢字について正しい理解をしておくことが必要になる。

  • しま さん

    読み方以前に初めて見る言葉も多くて恥ずかしい…

  • chisa さん

    内容的には一般的にこういう系でとりあげられるものが多かったが、サラリと読める内容。誤読が既に正しく定着しているものもかなりあるので、例え「あんにんどうふ」を「きょうにんどうふ」と正しく読んだところで周囲に笑われる気がするのを考えれば・・・雑学として読む分には良いかもしれない。

  • mercury さん

    読み間違えると恥ずかしい字もあったが半分以上は読めなくても仕方ないとか、私は知らない字だった。独壇場が正しくは「ドクセンジョウ」なんて知らなかったです。

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