ジュニアのための万葉集 山部赤人・山上憶良・大伴旅人他 3 平城の京

根本浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784811386492
ISBN 10 : 4811386493
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
追加情報
:
22cm,181p

内容詳細

万葉集の代表的な歌を時代ごとに分けて紹介し、親しむためのシリーズ。和歌の背景をわかりやすく伝えるため、一番簡単で筋道だった説を選び、創作も加えながら紹介。本巻は山部赤人・山上憶良などを取り上げる。

【著者紹介】
根本浩 : 文筆家、高校教師。1973年生まれ。茨城県出身。明治大学文学部卒。現在は茨城県立水戸南高校勤務。教育関係雑誌、週刊誌などでの執筆経験を経て、現在は書籍執筆・新聞連載を中心に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 棕櫚木庵 さん

    このシリーズの感想が,第2巻までで止まっていたので,続きを挙げておきます.さて,第3巻は,第3期「平城の京―山部赤人・山上憶良・大伴旅人・他」.学校で習った歌で記憶に残っているものも多かった.▼世の中を憂しとやさしと思へども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば(5-893 山上憶良).返歌:「ああ,人は昔々,鳥だったのかもしれないね,こんなにも,こんなにも,空が恋しい」▼こんな歌も「かき霧《き》らし雨の降る夜をほととぎす鳴きて行くなりあはれその鳥」(9-1756 高橋虫麻呂)

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